今日は、娘の子育てについての悩みについて書かせてください。。。
下の子が生まれてからというもの、赤ちゃん返りなのか、反抗期なのが、本当に言うことを聞かなくなったり、好き勝手なことばっかり、言ったりやってりで、ほとほと疲れていたんです。そして、ある時に、上の子のその行動がママに甘えたい、自分のことをもっと見て欲しい、かまって欲しい。。。っていう気持ちの裏返しなんだってことを知ったんです。
それまでは、娘のひとつひとつの行動にイライラしたり、怒ってばかりいた私なのですが、満たされたい!っていう娘の気持ちを知ってから、出来るだけ怒らないで、たくさん遊んであげたり、娘がしたいってことをちょっとだけ家事を中断してやるように改善するようにしました。
今日は、そんな毎日の中で私が気付いたことについてのお話です。
下の子の寝かしつけの時のこと。。。
娘がひとりぼっちで、寂しいと感じていることを知りました。。。。
昨日は特に息子の寝かしつけの時にいじけてしまっていて、
「私はお姉ちゃんだから、いいよ、ママは弟の方が好きなんだもんね」
っとぽそり言っていました。。。
切ない。。。(ˊ﹎ˋა)
こんな時、どうしてあげたらいいんでしょうね。。。
下の子7ヶ月。。。うちの寝かしつけの様子
下の子に関しての夜の寝かしつけは、添い乳なんです。
抱っこやおんぶもしんどい。。。ミルクをぐびぐび飲んでパタンっと寝てくれたらいいのですが、そんな感じで寝てくれるわけなく…。
結局、私の楽な寝かしつけ、添い乳を小さい頃から覚えさせてしまったので、夜はおっぱいがないと寝れないみたいなんです。
赤ちゃんが眠くなる時間にはまだ娘は眠くなんかなくて、どうにかこうにか説得して、一緒に寝てくれる日もあれば、遊んでる~~っと一人でおもちゃや絵をかいて遊んでる時もあります。
下の子の寝かしつけがすぐ終わってしまえば、娘とも遊んであげたり、一緒に寝てあげられることもあるのですが、今はなかなかそんな風にやってあげられなくて、娘が何も言わなかったことをいいことに、甘えていたんですよね。。。
そしたら、やっぱり、寂しいと思っていたんですよね。。。
私はお姉ちゃんだから、いいよ。。。
っていう発言。。。
上の子が下の子に嫉妬してるのはこんな時!です
主人の帰りも遅いし、寝かしつけの方法もなかなか変えられずにいて、どうしたら上の子の気持ちをなくさめてあげることができるのかなぁ~ってやなんでいた時に同じように悩んでるママさんの記事を見つけて、ヒントをもらったので、メモしています。
長男5歳、次男8か月を子育て中のライター宮野茉莉子です。いまだに長男は、かなりの赤ちゃん返り中。親が思う以上に、長男はさみしい思いをしているよう。その反省とともに、どんな場面で上の子がさみしい思いをするのかをまとめました。
出典:Googirl
上の子が下の子に嫉妬してるのはこんな時!
1.授乳や抱っこしてる時
子どもにとって、抱っこは1番うれしいコミュニケーション。しかし抱っこされる機会の減った上の子に比べ、赤ちゃんは抱っこ抱っこの連続、さらに授乳は抱っこの最たるもの。いつでもママに抱っこされている下の子が、うらやましく思うものです。
2.遊んでいるとき
赤ちゃんは一人遊びが上の子のようにできません。そのぶん、親が赤ちゃんと遊ぶ回数は多め。遊び方も対赤ちゃんとなるとオモチャだけでなく、歌や話しかけ、体を使った遊びが多くなりますよね。全身の触れ合いとなる遊びに、うらやましさも増します。
3.声のトーンや赤ちゃん言葉
誰しも赤ちゃんに話しかける声のトーンはあがり、優しくなるもの。赤ちゃん言葉を使ったり、「オムツ替えようね~」なんて話しかけが多くなる親も多いと思います。上の子には普通の声色で話しかけ、ときに叱ることだってある。この落差に子どもは敏感です。
4.着替えやオムツ替え、離乳食
着替えやオムツ替え、離乳食はお世話として当たり前なことですが、親子が触れ合う場でもあるもの。「僕も着替えさせて」「食べさせて」と甘えたくなるのです。
5. 下の子専用の食器やオモチャ
今まで自分のオモチャしかなかったのに、「下の子専用」のものが増える。これは上の子からすると、不思議な現象でしょう。「なんでも自分のもの」にしたくなるものです。
6. いつでも赤ちゃんが先
待てないし、ギャンギャン泣きわめく赤ちゃん。親は「赤ちゃんのお世話を先にしちゃえば、そのあと上の子の相手ができる」と思います。そのため赤ちゃんが泣けば、上の子には「ちょっと待って」というのが定番。
上の子からしたら「いつも自分はあとまわし」という印象がつきます。7. 寝かしつけ
抱っこと同じくらい嫉妬しやすいのが、寝かしつけ。赤ちゃんの寝かしつけは授乳したり、抱っこしたりと、触れ合いが1番増えます。ママは上の子に、背中を向けざるを得ないときもありますよね。
上の子にとっても寝るときは1番ママに甘えたいときなので、とてもさみしく思うでしょう。
8. 同じことをしても対応が違う
たとえば赤ちゃんが大声で泣けば、ママは優しく抱きかかえます。しかし上の子が大声で騒げば、「うるさいよ」「赤ちゃん起きちゃうでしょう」と叱られがちですよね。この対応の差に疑問やさみしさを感じます。
つまり、全部です
出典:Googirl
いやいや本当に思い当たる節がありありで、こんなにたくさん寂しい思いをさせてるんだなぁ。。。っと切なくなりつつ、それでも下の弟に優しい娘をすごく愛おしく思いました。
↓うちの場合はどんなか、当てはめてみました~~~
1、授乳や抱っこの時
やっぱり羨ましいんだなぁ~って思います。
赤ちゃんはお腹がすいてるのに、「私も~」っと上の子が授乳クッションに乗ってきます。そんな時に、「赤ちゃんがお腹すいてるんだから~!」と怒ってはダメですよね。「お姉ちゃんも飲む?片方ずつやる?!」っていう感じで、赤ちゃんが泣いても余裕をもってユーモアに変えないといけないなぁ~って思ったことがありましたね。
哺乳瓶で飲んでるのも羨ましい時期もあって、その時は同じように作ってあげたりもしましたね。そういえば、昨日もミルクを作ってあげました。「コップでもいいよ!」って言う娘に成長を感じましたけどね(o^∀^o)(笑)
2.遊んでいるとき
ここに関しては、娘が遊んでくれるんですよね~。でも、まだ一人でお座りが上手にできなかったりする時期は抱っこしたり、支えてあげたりなので、その辺は私もママの上に座る!って言ってきていました。でも、娘は5歳と大きくなっていたので、私が娘を支え、娘が弟を支えるっていう形ができたので、それで納得していましたね。
「仲良し3人組~~♪仲良し3人組~~♪」
って歌って笑ってるとご機嫌になってくれます(笑)
3.声のトーンや赤ちゃんことば
「上の子には普通の声色で話しかけ、ときに叱ることだってある。この落差に子どもは敏感です」ってこれ、本当ですよね。自分でもそう感じるときあります。まだまだ何もできない赤ちゃんだからって優しい言葉づかい。。。上の子に話しかけるときは、もう何でもできるでしょ!っと声のトーンが変わってますよね。
ある時、上の子の赤ちゃん返り?反抗期?がひどくなってぜんぜん言うことを聞かなくなってしまった時があったんです。どうしたらいいのか…と悩んでいた時に、東ちひろさんの「ぐずぐすダラダラが減る!子どもが甘えていいとき悪いとき」に出会って、子供を甘えさせることの大切さを知ったんです。
【関連記事】子育てのイライラや悩む原因を解消!東ちひろさんの育児本のおススメ♪
まだまだ、甘えたい盛り、自分で出来ることだってママにやってもらいたい。。。そんな時もありますよね。たくさん甘えさせてあげることで、自分は大切にされてる!という自己肯定感だったり、心が安定するんだそうです。それを読んでから、私も怒ったり、注意したりするのを読めました。子供ってママや大人の気をひきたいから、怒られてることも注意されてることも、わかってやっているんですよね。その気持ちを受け止めてあげないといけないなぁ~って今、頑張っているところです。
その効果もあってか、少しずつですが娘も変わってきています。
4.着替えやオムツ替え、離乳食
これ、下の子が生まれる前からです。。。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
本当に甘えん坊の娘なんで~~~す。だから、下の子が生まれてきたことで、ママを取られた感は半端ないはずなのに、頑張ってますよね。それをわかってあげないといけないんだなぁ~って思ってます。
まさか、上の子にも下の子にも「あ~~ん」ってやらないといけないなんて思わなかった~~~(笑)
食事時、すっごい忙しい。。。
5. 下の子専用の食器やオモチャ
うちはあまりおもちゃを買わないので、下の子のおもちゃは娘のお下がり。。。
娘もいとこからもらったもので遊んでくれてるので助かっています。歳が離れてるってのも大きいかもしれないですね。
最近らいいんはなぜか下の子が使うからっと、自分好みのものではなく、男の子っぽいものを選ぼうとするほど。。。なんだかんだいっても、弟が大好きな娘なのです。本当に優しいなぁ~って思います。
6.いつでも赤ちゃんが先
これはね。。。仕方ない時がありますよね~。二人育児に慣れていない時は赤ちゃんを泣かせることに抵抗もあったけど、その分、上の子に我慢させていたことに気付いた時から、出来るだけ上の子を優先できる時はそうしようと思ってやってます。でも、お姉ちゃんだから結局は、「ママ、赤ちゃんのほう先にいいよ」って言って、寂しい思いをさせてしまうんですよね~。上の子の宿命というか。。。私は兄弟の末っ子なので、そういう思いをしなくてよかったんだ…ってことに二人子供ができて気づかされました。本当に、感謝です。
7. 寝かしつけ
これ、最近、本当に切ないです。上の子に背を向けてしまうこと…ありありです(ˊ﹎ˋა)
下の子ができるまでは、顔と顔がくっつくくらい、寝息が聞こえるくらい近い距離感で寝ていたので、それを思うと背を向けられる寂しさったらないですよね~~。下の子が生まれてからは主人と寝ることも増えて、なんだか可哀そうって思うんだけど、ママは一人しかいないし、、、どうにかしてあげたいのだけどなぁ、、、
でも、超ママっこだったので、主人にくっつくようになったのは良かったかなぁ~~。パパは嬉しいんじゃないかなぁって思ってます。
でも、下の子の寝かしつけの方法は考えていかないとなぁ。。。っと思ってます。
添い乳って、やっぱり夜中もちょこちょこ起きちゃいますね。
8. 同じことをしても対応が違う
大声で騒げば、「うるさいよ」「赤ちゃん起きちゃうでしょう」…これ、言われますね~~~。
寝かしつけた方はやっと寝てくれたのに。。。って気持ちが入ってますからね。
うちは保育園からの帰宅後の手洗い、うがいを義母に怒られてますね。スキンシップ大好きな娘なので、下の子にチュッ、チュッあちこちにキスしてるので、それも怒られてますね~~~。私はもう止められない!っとあきらめてますけどね。どこでこんなスキンシップ覚えてきたんだろ~って感心しますよ(笑)
まとめ~上の子ってとっても頑張ったんです。~
上の子って、弟や妹に対して、全部に嫉妬していたってことなんですよね。
ママを取られちゃったわけですから~~。自分がいつも1番じゃなくなるんですから~~。
上の子も突然、弟や妹ができて、そりゃ、戸惑いますよね。
家の娘のように特に甘えん坊だった子には、一大事ですよね。
記事を書いた宮野さんも↓こんな感じでまとめています。
ここまで並べてわかるように、つまり起きているあいだ全部「うらやましい」と思うのですね。だから上の子に気をつかえ、という話ではありません。ただこれだけさみしく思うことを、親が知っておくこと。たびたび思い出しては上の子と関わる時間を増やしてみてくださいね。
出典:Googirl
上の子がこれだけ寂しく思うことを、親が知っておくことが大切ってことですよね。
なんとかしてあげられればしてあげたいけど、どうしても湧き起ってしまう感情ですからね~~。
出来るときに上の子とたくさんかまってあげること、遊んであげること
そいうしていくことで、子供の気持ちをカバーしてあげるしかないですよね~。
義母も5人兄弟の長女なので、「羨ましいなって感情があったわね~」って言っていました。
お姉さんになった時から、なんとなく頑張らなきゃっていう使命を背負うので、上の子って本当にえらいなぁ~って言ってるママ友が周りに多くいたことを思い出します。
この記事を通して、普段、上の子がどんなに頑張っているかを改めて感じるよい機会になりました。
ママの頑張れる範囲で、上の子もた~~~くさん甘えさせてあげたいですv(o´∀`o)v
頑張りすぎず、頑張ります。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
素敵な1日を(⋈◍>◡<◍)。✧♡