産経新聞からでているLivingってフリーペーパーがあるのですが、最近、うちに届いたLivingでやる気なし!ゆるゆるダイエットっていう記事を読んで面白かったのでご紹介、メモです。
加齢とともに、筋肉が落ちて代謝が悪くなって、太りやすくなったり、痩せにくくなりますよね~~。
私も年々、そんな感じです。特に35歳過ぎてくると、なかなか落ちづらくなるよ~~っと聞いていたのですが、あれは本当だ!っと実感しています。
でも、女性に生まれたからにはいつまでも美しくきれいでいたい。。。ま、私の場合は、とりあえず人様に見られて恥ずかしくない。。。ってくらいにはキープしておきたい!って気持ちでいます。
でも、ダイエットするぞ!!っと意気込んでもなかなか体重は落ちない。。。太るのはあんなに簡単なのに。。。(笑)
そんな時に、やる気スイッチをそっと消して、脳をだまし続ける「ゆるゆるダイエット」の記事を読んだんですよね~~~。
ゆるゆるダイエットってどんなものか書き出しますね~~~。
ゆるゆるポイント! 絶対にやる気を出さない
はじめっからかなりゆるゆるですね(笑)
これはどういうことかというと、
ダイエットを始めるときにやる気メーターをフルに上げるのは脳科学的に大間違いなんだそうです。
急に食事制限したり、運動を始めると、脳が危機感を抱いて、「お腹すいた」「今日は動きたくない」っと強く反発してしまうんだそう。
コツはいつもの行動にそっと「やせ習慣」をしのばせて、古い脳を「だます」のがコツなんだそうです。
× いきなりマシンを買って筋トレ
○ ごろ寝でテレビを見ながら筋トレ
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× 白米は3色とも食べない
○ 夕食だけ抜く、3食とも軽めによそる
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× 日ごろ運動していないのにランニング
○ 家事や歯磨きのついでにスクワット
そうそう、これ、本当に頑張りすぎちゃうと、「お腹すいた~」ってなっちゃんですよね。
私の脳、だましきれてません。。。(笑)
ゆるゆるポイント! 食べる量を減らすより動くを増やすが先
加齢太りの原因は筋肉が落ちて代謝が悪くなることなんだそうです。食事制限だけでダイエットすると、筋肉が落ちてダイエット前よりも太りやすくなるんだそうです。
ダイエットの正しい順番は、まずは動く量を増やす!!なんだそう。次に食事制限。
筋力を上げるストレッチや、家事や散歩などで今よりも動く習慣をつくってから食事制限をするほうが結果的に楽に痩せられるんだとか。
いやぁ~~~、私、間違ってたかも。最近、うすうす運動してる日としてない日とで体重の差があることに気づき始めていましたけど。。。改めて、運動が先!ってことがわかって良かった~~~。
【100Kcal分の動きはこのくらい(体重50KGの人の場合)】
歩く 23分
食品の買い出し 52分
自転車 19分
床拭き掃除 36分
掃除機をかける 36分
ご飯の支度 34分
家事にプラスして、ながらストレッチを入れてたら、もっとカロリーも消費になるかな?!
でもやる気を出しちゃいけないんでね~~。古い脳をだます、だますღゝ◡╹)ノ♡
Livingで紹介していた
【 おすすめストレッチ 】
カラダの中で一番大きな筋肉がある「太もも」を鍛えるのが、代謝アップには効果的なんだそうです!
ごろ寝で鍛えるのがゆるゆるダイエット流なんだそうです!!
1.仰向けに寝てハムストリングス(もも裏)を刺激
ひざの裏に枕を置いて。床にグーッと押し込む。4~8秒かけて、ゆっくり押して、ゆっくり戻す。
2.うつぶせで大腿四頭筋(だいたいしとうきん)(もも前)を刺激
足首あたりに枕を置いて、床にグーッと押し込む。以下、1と同じ
ゆるゆるポイント! 好きなことを禁止しない
「○○はダメ」と禁止されると、余計に頭からはなれなくなるっということが脳科学の研究でわかってるいんだそうです。
たとえば、「チョコはダメ」と禁止するのではなく、「後で食べよう」と思い直して、見えないところにしまう。
っという感じで脳には意外なほど効果的なんだそうです。
上手く脳をだます。。。これが大切ってことですね。
× お菓子を絶対に食べない
○ 食べる量を決めて、残りはしまう
○ 高級なものに替えて少量で満足感を上げる
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× きっぱりお酒を断つ
○ 2本目のビールを炭酸水に。お水と一緒に飲む
ゆるゆるポイント! 睡眠を大事にする
睡眠不足になると、新陳代謝が下がることに、加えて、ホルモンバランスが乱れて、食欲が増してしまうんだそうです。
ゆえに、間食やドカ食いの原因になってしまうそう。
痩せたいのなら、しっかり眠りましょう~~~
なんですって。睡眠の質も大切なので、寝る直前はテレビやスマホ、入浴、飲食はなるべく控えることだそうです。
× 週末の寝だめ
○ 毎日同じ時間に起きる、毎日6.7時間寝る
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× 寝る直前にスマホやテレビ
○ 本を眺めるか、脳を落ち着かせてから寝る
ゆるゆるポイント! 食べ過ぎ防止に、1食で食べる量の目安は「手ばかり」で
食べ過ぎ防止に、1食で食べる量の目安を「手ばかり」にする、、、これ、おすすめです。
たまたま、私も実践していた「手ばかり」が紹介されてました~~~。
面倒なカロリー計算が苦手な方にオススメな手ばかりダイエット方法
適量ってどのくらいなの?っていうのありませんか?
「手ばかり」を基本にすると、とっても楽ちんに食べる量がコントロールできますよ。
主食(ごはん)= 軽くにぎったこぶし1つ分
パスタ・うどん・そば・パンなどはこぶし1つ~1.3つ分。
主菜(肉・魚・卵・豆腐などタンパク質)= 手の平(指の除く)1枚分
副菜(野菜・キノコ・海藻)=生野菜なら両手1杯 / 温野菜片手1杯分
× 大皿でドンと食卓へ
○ 一人分を小皿に取り分け。食べる量を先に決める
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× 食べやすく小さめに切る
○ 大きめに切る。よく噛むので満腹感アップ
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× 大きなスプーンでぱくぱく
○ 小さなスプーンでチビチビ。早食いを防ぐ
まとめ
ダイエットは張り切りすぎないこと!ってことですね(笑)
脳をだまして、上手にダイエットにするのが、減量の秘訣のようですね~~~。
加齢太りは、とにかく、運動量を生活の中で増やしていくのがよさそうですよね。
特に大きな筋肉がある太ももをストレッチするのが効果的なんですね~~~。太ももって意外と張っていたりするんですよ~~。
腰痛のためにやってた太もものストレッチが、ダイエットにもいいなんて~~、いいことを知りました。٩(ˊᗜˋ*)و
俄然、やる気がでてきました~~~。
カラダのコリが、ダイエットをしづらくしてる、痩せづらくさせてるっていうのもあるんでしょうね~~~。
まずは、ゆる~~く始められるストレッチや散歩、頑張りま~~~す。
頑張りすぎず、頑張ましょう。。。ゆるゆるってやっぱりいいんですね(ღˇ◡ˇ)♡
最後まで読んでくださってありがとうございます。