読売新聞の中頃のページにこどもの詩っというコーナーがあるのですが、義母はそれが大好きです。
いつも娘と同じくらいの子、幼稚園、保育園児が考えた詩が載ってたり、気に入った詩があると、娘や私に教えてくれるのですが、
先日も娘と同じ年長さんの子が書いた詩が載っていて、教えてくれました。
詩の内容は、「あかちゃんていいなぁ〜、いつもお母さんが抱っこしてくれて〜」っというようなもの。
娘もいっつも似たようなことを言ってるんで、「作ってみたら?いつも言ってること書けばいいんだよ」っと言ったら、なんだかやる気出しちゃって、紙に書いてました。
なんで突然書く気になったのかな…
考えてみたら、詩を書くのにやる気をだしたというより、きっと、ハガキに書いて送るんだよ!って言ったからだと思いました。娘はハガキに切手を貼って出すことにやたらこだわっていて、子供向けの雑誌の裏の方にアンケートに答えるとプレゼントが抽選でもらえるっていうのも、いつつも出したがります。
来るかなぁ〜、当たるかなぁ〜っとワクワクらしいのです(笑)
狙うのはいつも数名のものばかりなので、当選した試しはないですが、しばらくはあれ、こないね〜、外れちゃったのかな…っと待ちわびてますけど(笑)
子供のやる気スイッチって、どこにあるかわからないものですよね〜。
読売新聞 こどもの詩 応募要項
新聞でこどもの詩の応募要項が見つからなかったので、ネットで調べたらありました〜。
読売新聞 「こどもの詩」応募
応募は、氏名(ふりがな)、自宅住所、電話番号、年齢、幼稚園・保育園・学校名と学年を明記し、
〒100-8055
読売新聞 東京本社生活部「こどもの詩」係へ。
<詳細>
題は自由。自作、未発表の作品に限ります。長さは1行15字以内、7行以内。
1編ずつ原稿用紙に書いてください。小学生以上は自筆で。詩を作ったきっかけや
状況なども書き添えてください。
ほかの詩などのまねや、二重投稿はやめてください。
掲載分は読売新聞の出版物や電子・電波メディア、読売新聞が許諾した媒体で使用することがあります。
採用分には記念品を送ります。
出典:お茶やすみ
出典してくだった方のブログに情報が載っており、詳細が一番しっかり書かれてましたので、引用させてもらいました。
原稿用紙で送るのね~~~。
詩を作ったきっかけや状況も添えるということで、私の文章能力も問われるじゃないのぉ〜(>_<)っと、責任重大(笑)
こどもの詩、採用されるといいなぁ〜。
まとめ
子供って、いつもいろんなことを考えていて、時には笑わせてくれたり、時にはもうそんなこと知ってるの?と驚かせてくれたり、逆にどこでそんな言葉覚えてきたの?っていうこともあり。。。子供の好奇心ってすごいですよね。
詩は普段、子供が言ってることを原稿用紙にまとめました。
どうかなぁ~~、採用されるかなぁ~~~。
いつ掲載されるかわからないらしいので、いつもみてないといけないですけどね~、義母は子どもの詩はいつも欠かさず読んでるらしいので、掲載されたら驚くだろうなぁ~~~。(笑)採用されたら景品も届くのでそれでもわかりますね。
みなさんも子どもの素敵な感性を言葉を残してみてはいかがですか??
今日も素敵な一日を(⋈◍>◡<◍)。✧♡