【4/19バイキング】4/12に行われた東大入学式と3/25に行われた東大卒業生で「東大生の実態!」ということで東大生親子にインタビューをした調査を番組でまとめていて興味深かったので、メモしています。
今日の記事は東大生の幼い時の習い事。。。についてまとめてます。
スタジオゲストは東大卒業生の八田亜矢子さんと田畑藤本の藤本淳史さんです。
私も現在、子育て中で、子供の教育だったり、習いごとの悩みの一つ。。。
お子さんを持つご両親の参考になればいいなっと思ってメモします。
東大生の習い事は?
東大生が小学生の時にやっていた習い事BEST5
1.水泳
2.楽器演奏(ピアノなど)
3.書道
4.サッカー・フットサル
5.武道(剣道・柔道)
八田さん:「上3つやってました。なんで水泳なんだろ〜?」
藤本さん:「僕も水泳と書道はやってました」
YOUさん:「あたしもやってたけど〜」
YOUさんのナイスなツッコミにスタジオ爆笑~
真麻さん:「小藪さんのお子さんは何か習い事されてますか?」
小藪さん: 「上の子は好きなことやってますけど、下の子は男の子なんですけど、体操と空手だけです。でも、賢い中学の男の子いたら聞くんですよ、子どもの時何やって習ってたん?そしたら、男の子なのにピアノ習ってる子めちゃちめちゃ多かったですね。指を使うってこともあるけど、先を読むというか、楽譜は先を読んでるけどやってることはまだ手前のこと…というか…」
ホンマでっかTVでも脳科学者の澤口先生が子供に習わせるならピアノって言ってましたもんね。
真麻さん:「伊達さんは?」
伊達さん:「うちは4歳ですけど、バレエと水泳…結構やってますよね…」
習い事とは別にどんなことをやってきたか?
法学部に主席で入学した親子
本の読み聞かせ
小藪さん:「うちもやってたけど、アホやで〜」
ヒロミ:「これ、参考になんないよな〜、これやったからって東大に入れるんけじゃねーしさー、」
確かに、みんな読み聞かせってやってたりしますよね。
でも、読書は大切なのかなって思っていて、知らないことを自分の都合のいい時に知ることができる機会ですからね〜、やっぱり読書好きはトクな気がします。
なので、私も読書好きになってもらいたくて、図書館などに通ってみたりしてます。
自発的に読むときもあれば、そうでない時もあり。。。本が好きになってくれるように、ただ借りるだけじゃなくて、一緒に読んであげたりすると、お母さんとの楽しい思い出がプラスされて、本好きな子供になるかもしれないですよね。
難関の理科一類に入られた親子
週3でゲームセンターに行った
高校の時は、1日7時間以上勉強するので集中力が続かないので気分転換に!ということでした。
ヒロミさん:「親と行ってたら気晴らしにならないじゃんな」
っとつっこんでましたけど、でも、やっぱり親と一緒でもゲームって夢中になれば楽しめるんでしょうね〜。楽しくてやめられない…となると問題。それを阻止するためににお母さんが一緒に行っていたのかもしれないですね。
うちは5歳の娘ですけど、今はYouTubeに夢中で時間を決めてもなかなか止められないんです。。。でも、高校生でもスマホ片手にずっとやってる…いや、大人でも止められなくて夜な夜な寝不足…とかありますからね、子供に自分でやめなさい!って難しいよね?!っとなだめつつ、でも、頑張ってやめようね!と言い聞かせてるところですよ。
まとめ~東大生の習いごとから思うこと。。。
私の東大生というか高学歴の人のイメージって、勉強を勉強って思ってない。知識を増やすことを楽しんでる感じを受けてるんですけどみなさんはどうですか??
本を読むってことは知識を増やしていくことと同じだから、読み聞かせていくうちに子供が読書好きになってくれればいいなぁ~って思い、実は私にはあります。
実は大人になっても知らないことってたくさんあって、子供の本なのにたまに教えられることってたくさんあります╰(*´︶`*)╯
上の子が大きくなったのでそろそろ買ってあげたいと思ってる本のシリーズがあるんです。
![]() しぜんとかがくのはっけん!366 [ 田中千尋 ]
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↑でんじろう先生もおすすめしてる図書でした。本の内容がチラリみられるサイトを見つけました。
366ということで1日1ページ読んであげることができたらいいなぁ~って思うのですが、でも、子供が興味を持ってくれたら、1ページと言わず毎日少しずつ楽しく知識をつけていくことができそうですよね~~。
「春の七草って何?」、「どうして飛行機は飛べるの?」、「虹って何で七色なの?」など、毎日子供の不思議に応えることができそうな本です。大人も楽しめる知識本だなぁ~っと思います。
![]() 好奇心をそだて考えるのが好きになる科学のふしぎな話365 [ 日本科学未来館 ]
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別に興味を持たなければそれでいいと思ってもいて、でも、教えてあげることで早く子供の興味や好きなことが自分自身でわかっていくと将来的な目標とか進路とかも考えやすいんじゃないなぁ~って思うんですよね。
自分でモノを考える力が養っていけばすごく嬉しいなぁ~~って思います。
考える力って、本当に大切って思います。
上で紹介した本は知識本ですけど、物語の本もいいですよね~~。
想像力。先を読む力。。。これも、とっても大切!!!(´∀`)
どんな本でもやっぱりいろんなことが学べるて、読書っていいですよね~~~。
↓きっとこの記事を読んでくれた方が気になりそうな本。。。ま、そういう私も気になってるんですが。。。
レビュー☆4以上だったので載せてみました。
算数ができる子の親がしていること [ 大迫ちあき ]
東大・京大に合格する子どもの育て方 [ 江藤宏 ]
とはいえ、子供が興味をもってくれないと話しにならないので、読書も押し付けたりしないで、図書館へ行って何か借りたい??ってところからうちも始めてます(笑)
読書にあまり興味がないお子さんでも一緒に読んであげたり、たまたま気に入った本が見つかったりするとそれから好きになることもあると思いますよ~~。
習いごとについて。。。
実はうちも上位3つの習いごとをなんでかやってます(笑)
ピアノは義母の希望。。。習字は義母が先生だから。。。プールは預けている間パパも泳ぎたいから。。。っていう大人の事情も入っていたりするのですが、実は娘は本当はバレエをやりたいみたいですね~~~。
曲に合わせて踊るっていうのが好きみたいです。
ダンスって、日本人はあんまり得意じゃないですよね~~。踊りといえば、盆踊り程度?!
他の国ってもっとダンスって身近なものだったりしますよね。
曲がかかったら踊りだしちゃうっていう感じで。それもコミュニケーションのひとつのだと思うんです。
言葉が通じなくてもダンスを通してコミュニケーションするってことも可能ですよね~~。
子供たちが自分の好きなことやることで、いろんな楽しいことや出会いが広がっていくといいなぁ~っと思ってます。
まとめのまとめ。
プラスのところをどんどん伸ばしてあげると、それが本人の自信にもつながると信じてます。
なんでもできるよりも、得意なことが1つでもあるって素敵だと思います。
今日も子育て、頑張りすぎず、頑張りましょ。
読んでくださってありがとうございます。
今日も素敵な一日をヾ(●´∀`●)
東大生実態調査から学ぶ!子育て・教育について