読書感想&レビュー おすすめの本「毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます」

毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます。

これ、本のタイトルなんです。

もう、中身うんぬんではなく、このタイトルだけで、買いたい!って思った私…

お母さんの仕事って毎日365日なんですよね〜、本当に毎日忙しいです。なかなか自分の時間も取れないっていうのが、最近の私の悩み。

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子どもが成長する過程や兄弟仲良く遊んでる姿、たわいもないことに笑ってるその笑顔に本当に癒されるし、幸せを感じます。

でも、やっぱり自分でもやりたいこと…ってあるんですよね〜。そんなだいそれたことじゃないけど、好きなテレビを好きな時にみたいとか、時間に制約されずショッピングしたい、友達とご飯行ったり、飲みに行ったりもしたい…

そう、そんな難しいことじゃないじーーーんって思うんですよね。でも、子どもに手がかかる時期って本当にお母さんって本当に忙しい。猫の手も借りたいとはまさにこのことだなぁ〜って実感してます。

ご主人が協力的で、うちはイクメンなのよ〜って方はママの自由度も少し高くなって羨ましいなぁ〜って思うけど、仕事が忙しくって休日も仕事…頼みたくても頼めない…そんなお家もまた多くあるかもしれないですね。

うちは最近、主人がそんな感じで仕事で忙しく、たまの休みくらい育児してよぉーーって気持ちもあるんですけど、たまの休みくらい休ませてよ…っていう主人の気持ちもわからなくなく、葛藤です。

1人目の時はそんな主人にイラついたり、友達に愚痴ったりしていたもんです。
でも、愚痴ったり、イライラしても状況が変わるわけじゃなし、逆に全然いいことないんですよね。

だから、自分が工夫して環境をよくしていくしかない!って思ってます。誰かを変えるよりも自分が変わる方が遥かに早いし、自分成長になりますからね♪

道は決して緩やかで容易いものではないかもしれないけど、変えたい!変わりたいという強い気持ちがあれば、きっと乗り越えられるって信じてます!

って、余談が長すぎ〜(笑)ですね。

 

毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってますってどんな本?

この本、購入しようと思ってるですけどね、
まず、どんな本なのかってことですね。

Amazonの本の説明を読んで、また、ビビっときて、購入決定的な私ですが…

説明
内容紹介
できれば、ていねいに家事をしたい。
でも時間は限られている――そんなお母さん、ママたちに贈る、家事のヒント集!

365日休みのない家事。ごはん作り、片づけ、掃除、洗濯……etc.
すべきことはたくさんあるけれど、時間とスペースは限られています。
どうすれば、家族も自分も心地よく、日々の暮らしをまわしていけるのでしょうか。

本書は、雑貨店「hal」店主という仕事をしながら、主婦業をこなしてきた後藤由紀子さんによる、
家事のヒント集です。20分で晩ごはんにするための段取り術、暗記できる料理レパートリーの増やし方、
狭い台所を使いやすく整えるコツ、反抗期の子どもとはどう付き合うか、など、
後藤さんが19年の子育て経験の中から導き出した家事の知恵が詰まっています。

▼本書の構成
[1章]毎日続くごはん作りの小さな工夫
[2章]狭い台所だから使いやすい道具と収納
[3章]家族も自分も気持ちよく暮らしていくために

出典:Amazon

 

本の説明の書き出し、
 
 
できれば、ていねいに家事したい
でも時間は限られている――
 
 
これ、本当にそう思います!
できればていねいに家事したいんでーす。
今なんて、こりゃ、もうダメだってなったら、やってる感じ。
 
布ソファーもぺちゃんこ。たから、パンパンやりたいけど…
 
お風呂掃除もこの時期、カビやぬめりが気になります。マメに掃除やりたいけど…
 
時間が足りないから目をつぶってます。
 
今は子どもに手がかかって時間がたりないからやってないこと多いんですよね。でも、やりたいんですよね〜。
 
 
 
365日休みのない家事。ごはん作り、片づけ、掃除、洗濯……etc. 
すべきことはたくさんあるけれど、時間とスペースは限られている
どうすれば、家族も自分も心地よく、日々の暮らしをまわしていけるのでしょうか。 
 
 
これ、本当そう思う。365日、ご飯作りって、本当にたいへ〜んε-(´∀`; )
 
決してお料理嫌いじゃないんですけどね、3食作るとなると本当に大変。
 
朝食作って片付けして、洗濯して、部屋の掃除して…
そして、また昼食作って片付けて…
そしたら、洗濯物取り込んで畳んで…
その後に買い物に行く時もあるでしょう。
子供もそろそろ帰ってきますね〜。
その後は夕飯作り…
子供の機嫌がよければ、スムーズに行くけど、なかなかそうもいかないことも多いですよね。
 
1歳児は足に絡みつき泣いてて、家事が進まない…
ママ一緒に遊ぼうよ!っと甘えてくる5歳の娘…
今日は家で食べるから〜っと突然の旦那からの連絡…
 
そんな家族の要求を文句もありながらこなしていくんですよね〜ε-(´∀`; )
 
夕飯が終われば、お風呂に入って、寝支度です。
 
 
 
って感じです。
 
 
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どうすれば、家族も自分も心地よく暮らせるのか…
 
これは我が家というか、今、私が思ってる最大のテーマでもありますよ。
 
 
日々のお母さん業という忙しい仕事は、この本のタイトルにもなってる、おおまか、おおらか、だいたいで!っていう素敵な言葉に解消のヒントがあるんだろうなぁ〜って思ってます。
 
頭ではわかってるんですけどね〜、おおまか、おおらか、だいたいで!って。
 
でも、どんな風に?っていう具合的な感じがわかるとイメージしやすいのかなって思いました。
 
残り野菜でも立派な一品を!目分量で味つけできると楽ちん。野菜をゆでるのはフライパンで。段取りよく、30分で5品を作り置き。菜箸は同じものをまとめ買い。使い勝手のいい食器。ストック類はおおまかに収納。朝ごはんを作りながら洗濯を。読んだ育児書は一冊だけ。学校行事での服装、小物選び。疲れたら、がんばらない。夫へ言うことはいつも半分で…お母さんは朝から頭フル回転!新しい暮らしのヒント。
出典:Amazon
 
疲れたら、頑張らない
夫への言うことはいつも半分で…
 
という考えの子育て歴19年の先輩お母さん著者の後藤さんから素敵なお母さんになる知恵を授かりたいなぁ〜って気持ちです。
 
読んだ感想はまた追記しまーす。
 
最期まで読んでくださってありがとうございます。
 
素敵な1日を゚゚.+:。(´∀`)゚.+:。
 
 
 
 

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