妊活が不妊治療に…多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断される(° ꈊ °)

※この記事は旧ブログ2014年11月掲載記事を元にしてます。

半年くらい前から2人目が欲しいねっと、夫婦で妊活を始めました。
もともと生理不順な私なので、まさか一人目をあんなあっさり授かってさしまうとは思わず、2人目もまぁ普通に授かれるものと、ゆっくりしてしまっていました…

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妊活を始めるも、相変わらず生理不順な私…

毎月の基礎体温も参考にならないほどで、排卵日の特定も難しいし、生理が大幅に遅れてしまった月があったことで、婦人科に相談にいってみました。
子供が産まれてからも、子宮ガン検診にはいっていたので、その辺については問題はなかったよう。

でも、血液検査で、どうやら排卵障害が起こってることがわかり、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS:polycystic ovarian syndrome)と言われました。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは、卵胞が発育するのに時間がかかってなかなか排卵しない疾患とのことです。山本モナさんや、矢沢心さんもPCOSでなかなか子宝に恵まれなかった時間を過ごした芸能人の方のようなんです。珍しい病気ではないものの、子供を授かりたいという夫婦にとってはとっても心配な体の不調なんですよね。。。

不妊治療を始める

そんなこんなで、思いもしなかった不妊治療が始まりまして。。。

【私の不妊治療 ステップ1 】
不妊治療ですが、私はクロミッドという生理周期を整えて、排卵を誘発する薬を試してみましょうっと言われました。
それにプラスして、排卵のタイミングをとるという方法。

不妊治療の効果とおもわぬ誤算。。。

薬のおかげで、だいぶ排卵日も特定できるようになってきました!(^^)!
ですが、共働きの私たち、そして、年齢的な問題もあって、排卵のタイミングをとってということなのですが、その日に夫婦ともに体調万全で!っていうことが難しい。。。若いときは夜更かしとかもなんら平気だったのにね。。。

前途多難?!ですε-(´∀`; )

婦人科の先生からのお話。。。

年齢も年齢なので、クロミッドを使っての排卵誘発とタイミングをとっての子作りもあまり進むでないようだと判断されたようで、不妊治療の次のステップの話をされました。

先生はただ単に今後の流れを話したつもりだったのでしょうが、自然妊娠が難しいと言われてるような気になり、ちょっと落ち込みました。。。

排卵が整ってきてやっとタイミングを取れてるようになってきたのに…という矢先だったので。もう少しタイミングで様子をみてもいいし、次のステップに進んでもいいよっと物腰柔らかい先生なのでした。

年齢があがればあがるほど、受精の隔離も若い時よりは高くないですし、不妊治療で長く悩んでほしくないっという想いもあったのかもしれないですよね。

不妊治療の次のステップに進む・・・?!

不妊治療のステップとしては、タイミング療法→排卵人工授精(AIH:Artificial Insemination by Husband)になるようです。

年齢的にも若ければ、タイミング療法を1年とかやってもよいのでしょうが、年齢も年齢なので、ステップを変える時期は任せるよと言われてるものの、出来たら自然な形で授かりたい!と思っているのも事実。。。

今までゆるりと妊活してきましたが、本気?出さないとまずい!と思ってきました。本気の妊活…って…(笑)

とにかく、妊娠するために良いこと、妊娠力アップを心がけて日々、頑張ろうかと思います。
そして、来たるべく排卵日に備える…( ´ ▽ ` )ノ

けど、そうしたプレッシャーみたいのもよくないのでしょうからね…難しいもんです。

今、不妊治療をして2人目を待っているわけですが、4年前に、娘が私たちのところに来てくれた奇跡に本当に感謝しています。

そして、娘の味方になってくれる、力になってくれる素敵な天使が私たちのところに来てくれることを願ってます!

 

読んでくださってありがとうございます。
天使がきてくれますようにლ(´ڡ`ლ)

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