初めての赤ちゃんって、本当に大変ですよね。
昨日、うちの1歳になった赤ちゃんを連れて整体へ行ったのですが、その先生との会話で、「1人目と二人目って本当に育て方が違うよね~~、手のかけかけ方が違うもんね」って話になったんです。
というのも、うちの赤ちゃんがほこりまみれの機会をいじっていたりしたから。。。
私 :「大丈夫ですよぉ~~」
先生: 「大丈夫のレベルじゃないでしょぉ~~」
私:「下の子は、強くなれ!って感じで、落としたものもフッ~ってほこりとって食べさせてますから、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
みたいな会話。
先生も3人のお子さんがいて「1人目の時は、ちょっとしたこともいろいろ気になるし、手をかけるんだよね~~」って話になりました。
でも、いいんですよ!!1人目はどうしても手をかけちゃますからね。私もそうだし、先生もです。
そうそう、だから、1人目は2人目以上に、母乳育児も頑張っちゃってないかなぁ~~~って思うんですよね。
ってなわけで、今日は、おっぱいが張ってつらい。。。痛い。。。ってお母さんへ向けて記事を書きます。
おっぱい張って痛〜い、母乳育児つらい編
おっぱいが張って痛い。。。これ、たぶん多くのママさんが経験してるんじゃないかなぁ~って思います。
私の周りでもおっぱいが切れて痛い。。。ってママよりもおっぱいが張って痛い、乳腺炎になった。。。ってママさんの方が多いです。
おっぱいが張って痛い。。。→ ひどくなりすぎると 乳腺炎に。。。
って考え方でいいのかな?!
おっぱいが張って痛い、、、乳腺炎になる原因
おっぱいが痛くなるのって、母乳がおっぱいにたまってきちゃうからですよね。
作られた母乳に乳腺が圧迫されちゃうってことなんだと思います。
私も痛いって思ってる時はおっぱいがパンパンでした。
基本的にはそれを回避してあげたり、乳腺がつまったりするのを防いであげるのが一番なんだろうなって思ってます。
育児サイトに書いてあった、乳腺炎になる原因を記しておきますね♪
● 脂肪分が多く、高カロリーな食事を摂っている
● きついブラジャーや姿勢の悪さなどによる胸部圧迫
● 赤ちゃんの母乳の飲み方が偏っていて、バランスが悪い
● 授乳間隔にばらつきがあったり、母乳の飲み残しがあったりする
出典:こそだてはっく
おっぱいが張って痛かったけど、乳腺炎になりたくなかったからやっていた対策
乳腺炎になると熱がでたり、すごいおっぱいが痛いっていたから、赤ちゃんのお世話だけでも大変なのに、自分が不調をきたすわけにはいかない!って思いで、なんとか乳腺炎だけにはなりたくないって気持ちでいました。
おっぱいが張って痛い。。。乳腺炎対策としてやっていたこと
とにかく、おっぱいが張ってしまったら、赤ちゃんに飲んでもらってました。
赤ちゃんの飲み方に差があるし、女の子は男の子よりも胃が小さいというの飲めない子もいると思うので、そんな時は、搾乳しておっぱいの圧を回避していましたよ。
あと、体を温めたりするとおっぱいが出やすくなるので、痛かったら冷やしたりもいいと思います。
新生児のころに、おっぱいが張って痛い、乳腺炎になる。。。
初めのころは、赤ちゃんが飲める量とママから作られる母乳量が違うので、余りすぎちゃったりして、おっぱいが張っちゃう。。ってことが起こりやすいんだと思います。月齢と共に飲める量も増えていくのでそれまでは、張りすぎていたら、搾乳するとかで対応するといいかも。
痛くてしょうがない時は冷やすのも効果的って読んだことがありますよ。
でも、断然、おっぱいを出しちゃった方が楽になります。
搾乳も様子を見ながら絞る量を考えるのがおすすめです。絞り過ぎちゃうと、カラダが反応して、赤ちゃんはこれだけ母乳を必要としてます!っとどんどん母乳が作られていっちゃうので。
赤ちゃんが飲む量とママの母乳が作られる量が合ってくると、張って痛いってことも少なくなってきますよ。
新生児もすぎて、育児にもちょっと慣れてきておっぱいが張る、乳腺炎になる場合。。。
手がかかる時期ってなかなか料理もできないし、ついつい簡単に済ませたいって思って市販のものや冷凍ものにたよったりしませんか?
大変だから栄養のバランスさえOKならそれでいいって思ってます。
育児本や雑誌では洋食よりも和食推奨ですよね。その方が母乳育児にはいいんだと思うけど、なかなか和食を毎食。。。って作るのも大変ですよね。
でも、やっぱり母乳育児のトラブル回避のためには油物は控えた方が、詰まる。。。っという点で大事なんです。
私も意識して、お肉より魚、油物は控えるってしていたわけじゃないんですけどね、お肉を食べた時の母乳と和食中心の料理を食べた時の母乳の油分の違いに驚いたことがあります。
搾乳するとわかるんですけど、うっすら油っぽい感じが浮いていて脂質多めの母乳になってます┐(´д`)┌
揚げ物やお肉などを食べるときは、野菜も多めに食べるとか、コーヒーや黒ウーロン茶を飲むとか、お酢飲んでみるとか、油分を分解してくれる食品を一緒にとるなんてことがいいのかなって思います。
( 以前、食べ過ぎをなかったことにしてくれる飲み物って記事を書いたのですが、焼き肉などの油物にはコーヒー、黒烏龍茶がよいってあったので、こちらでも記しておきました♪)
いつの時も、とにかく張ってしまったら搾乳するなどして出して圧を解放!これが一番です。
まとめ
母乳育児でおっぱいが張って痛い!乳腺炎になりたくない!って方へ体験談からのアドバイス、いかがだったでしょうか?
とにかく、たまってしまって痛くなってしまったら、そのままにしないで、赤ちゃんに飲んでもらったり、搾乳して圧を抜く!!これが一番です。
上の子の時は、母乳育児にこだわりがあって、実は母乳外来でおっぱいマッサージなんて受けていて、こういったトラブルは実はなかったのです。
上の子の時は、おっぱいが切れていたい。。。
下の子の時に初めて、おっぱいが張って痛い。。。
を経験したママです(笑)
風邪をひいて断乳した時も、おっぱいが張っていたかったけど、絶対に乳腺炎だけにはなりたくない!っと思って、搾乳してました。
ちょっと圧を抜いてあげる(50㏄以下の搾乳)だけでもぜんぜん痛みから解放されましたよ。
搾乳は手で絞るのでも十分って思うけど、意外と大変なんですよね~~。
私は1人目育児の時、母乳がなかなか出ないことでも悩まされたので、搾乳器も持ってます。
→メデラ 手動搾乳器
AMAZON|楽天市場
ひょんなことから、一人目の子の時より、下の子の時に出番を発揮してくれました♪
あったら意外に役立ってて、友達にも貸してあげてました。
なんでこのメーカーを選んだのかも覚えてないくらいテンパっていたけど、、、、ピジョンの搾乳器の方もリーズナブルだし、日本製だしよさそうですよね。ご参考までに。
困ったことがあったら、私の経験したことや、お友達のママさんなどの話からなにかお伝えできるかもなので、一人で悩まず連絡くださいね~~。
読んでくださってありがとうございます。
【関連記事】