小林麻央さんちの家族愛が素敵!大切な人がガン・病気になった時にできることは?

今日はここずっと気になってるニュース、同じお母さんとしてガンと戦っている小林麻央さんからの学び&応援をかねて記事を書きたいって思ってます。

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麻央さんのブログ始め、海老蔵さん、お姉さんの小林麻耶さんの個々のブログもそうなんですけど、本当に家族へ愛情が深くて、家族愛に溢れてるなぁ〜っと、読んでいてこちらが幸せな気分にさせられるんですよね。

本当に負けないで奇跡を起こして欲しいって思いました。

参考記事:RBBTODAY

奇跡を起こしたい気持ちを小林麻央さんをを強くしてる!

12月には骨転移があったとニュースでもありましたし、麻央さん本人もブログで報告もされていていましたよね。海老蔵さんご本人も2016年の夏まで持たないんじゃないかと思った時もあったそうなんです。だけど、手術することができて、麻央さんもブログ記事で書いてましたが「奇跡を起こしたいんです」という気持ちが今を支えてるし、作ってるって思うんです。

基本、前向きな記事が多いのですが、それでも時折、弱気な気持ちも包み隠さず書いてる麻央さん。ガンの痛みも経験した人にしかわからない痛みなんですよね、気力も体力も奪われて治すためにやりたいって思っても気持ちがあっても体がついていかないんだなっとガン闘病の大変さを感じました。

想像を超える痛みなのに、ブログではよくお姉さんの麻耶さんと笑顔の写真を載せてくれてますよね〜、本当に応援したくなります!

人の想いや気持ちってやっぱり病気を左右すると思う

麻央さんの乳がん報道がされた時は、すでにステージ4ということで多くの人が麻央さんの今後を心配されたかと思うんですよね。それにその後の骨への転移もみんなの心配を膨らませてましまよね。

今ではガンは治らない病気ではないと言われているけど、ステージが進めばやっぱり死につながる、、、っていう漠然とした想いは消せないですよね。

でも、麻央さんの日々の頑張る姿やそれを懸命に支える海老蔵さんやお姉さんの想い、最近は酵素風呂だったり、食欲も出てる姿を見せたり、TV出演してた時の元気な姿をみると、奇跡も起こせるんじゃない?!頑張って!ってムードになってるのは私だけじゃないですよね?!

ガン闘病のつらいところは、きっと痛みで本人の頑張る気持ちさえなくなってしまうことなんだと思うんです。

夢を叶えるという記事で、想いが現実になるって話を書いたのですが、これも例外じゃないって思うんです。

もうダメだ、、、って想いが、もうダメにさせてしまうんだって思うんです。これは本人の気持ちもそうだし、周りの人の想いもそうだと思うんです。

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大切な人が病気でつらい苦しい時に何ができるのか?

小林麻央さんのように大切な人がつらく苦しい病院になってしまった時、自分は何をしてあげられるのかな?って思うんです。

40も過ぎると親はじめその兄弟も歳を取り病気や入院するなどの報告を受けることも多くなって、何ができるのかな?って思うことも増えてました。

でも、自分の亡き父の時もそうなのですが、まさか突然お別れすることになるなんて思ってないんですよね。だから、できる時に精一杯できることをしようって思ってる私なんです。

最近読んだ小林正観さんの本でそのヒントがあったのでメモしておこうと思います。

病気の人にできることその1

治ると強く信じる!

これが私たちにできることの1つだと思いました。
決してネガティヴな考えをしないこと!です。見えない想いのエネルギーみたいなものがあるんだと思うんです。日本でも昔から言霊っていう言葉があるくらいですから、強い想いにはパワーが宿ってしまうと思うのです。

もうダメかも、、、はNGです!もし思ってしまったら、肯定的に考え直すことがポイントって、私をパニック障害から救ってくれた先生が言ってました。

もうダメかもしれないか、、でも、大丈夫!絶対に治る!って感じです。

 

病気の人にできることその2

これは闘病中に関わらずと思うのですが、

毎日を後悔しないようサポートしてあげたり、尽くしてあげること

やっぱり1人じゃ頑張れないって時あります。誰かそばにいてくれる、応援してくれるから頑張れるってあるんだと思うんですよね。闘病が長くなればそれはなおさらで、楽しいこと、たくさん笑うこと、そんなことも忘れずに一緒に過ごしていけたらいいと思うんです。

そして

病気の人にできることその3

「笑顔」「笑い」

深刻な病気の人を前に笑うなんて、、、って思うこともあると思うのですが、実は逆!!笑うってすごく大事なんだそうです。笑顔や笑い=病気を手放すことにもつながるそうなんです。

ガンに対しては笑うことでナチュラルキラー細胞が活性化して進行がおさまったりというデータもあるくらいなんだしうです。ホンマでっかの亀井先生も笑顔や笑いが絶えない病室は病状がよくなったり、進行がおさまったりと不思議とそんなことが起こると言ってました。

そして、病気の人に頑張って!の言葉は実はNGなんだそう。病院になったのも体を休めるためだね〜っとポジティブに物事を受け止めることだったり、患者さんが安心する言葉を言ってあげるのがいいそうなんです。

そして、

追加で、【患者さんができること】

患者さんができることその1

負けない!負けたくないという強い気持ち
やっぱり負けない、負けたくないって気持ちが大事なんたって麻央さんを見てても思いました。病は気からって言葉もあるけど、本当にそうだなって思います。

患者さんができることその2

必ず治ると信じる気持ち

患者さんができることその2

甘えることを申し訳ないと思わないこと

これは麻央さんのTV出演ので思ったこと。こんな病気になって申し訳ないな、、とか、忙しいのにいつも心配してくれて申し訳ないなど、病気以外の心配を増やしてはダメです!申し訳ないじゃなくて、ありがとうって言えばそれでいいんだと思います。

大切な人を心配するのは当たり前だし、むしろ、大切な人を心配させてもらえないなんて悲し過ぎます!だから、心配してくれることや、世話を焼いてくれることをありがたく受け取って欲しいです。

もらった気持ちは元気になったら返すつもりでたくさん甘えてくれたらいいのです。と思うのです。

まとめ

小林麻央さんが癌という病気とうまく付き合って子供たちの成長を大人になるまで見守れるようにたくさんのポジティブな想いをみんなで届けてあげたいですよね♪

そして、自分の大切な人が病気になった時は、病気のせいで気持ちが負けないよう、支えてあげたり、毎日が楽しく過ごせるように尽くしてあげる、これなんだろうなと思いました。

読んでくださってありがとうございます。

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