うちの旦那がまた暴走をし始めてます。こちらのブログでは、登場が少なかったのですが、最近、このブログ一本にまとめようと思ってますので、そのうち、うちの旦那のあれこれが覗けるようになるかと^_^;(笑)
ひとまず、最近の出来事…平和を乱す行動がありまして、メモです。本当にやるっていったらきかない人なので、阻止というか冷静に考えさせるのに、これからいろいろ戦略を練らないとです。
さてさて、タイトルどおりのお話…
ろくに貯蓄も知識もないのに超高額なマンションを買おうとしてるのです!!!
前々から欲しいって思ってたという割に、本を読んで学んだりなどはなく、おそらく、ネット情報と自分の勘と持論…
駅直結で、特急も止まる駅。周りには有名私立高校があったり、24時間体制の救急病院も近かったりと、住宅環境がいいから、絶対に価値があると言い切るのです。
うちはありがたいことに、家は二世帯で住宅ローンや家賃が発生してません。
それが旦那を強気にさせてるのもあるのですが、自分が欲しいと思っていた場所に、思っていたような物件が出てきたのです。
考えていた時期もかぶり、俺のための物件とばかりに、暴走ぎみで本当にこわい〜(>_<)
なんなんだろ、あの自信は。
もちろん、私の話に耳を貸さないわけではなく、確かに高い物件でもあるのもわかっているよう。
知識のない中で私が想定できるリスクを言っても、最後はその時は売ればいいんだよっと。
そんな高額なマンションがそうそう売れるの?って話なんですよね。
でも、立地がいいから売れるっていうんです。
こわいでしょ〜、この考え。
損しないって確証どこにも感じられない…
そのくらい高いマンションな気がしてます。
もともと、マンション購入は、しばらくは賃貸目的。最終的にはうちの資産になればいいんじゃないのって考えでいるんですけど、娘が息子が住む、もしくは老後に自分たちが住むということでもいいらしいです。
とにかく、私が問題視してるのは、旦那がどのくらいの知識があって、大丈夫!って言ってるのかわからないのです。
不動産会社の営業マンの話を鵜呑みにして、持論に疑いもなく進めてしまいそうで本当に心配。
自分が病気になったり、自分の親が入院したり、介護が必要になったり、急にお金が必要になったり…そういう心配とかしてないんだろうな…
子供のこれからの教育資金だってかかるというのに…。子供たちが私立に行きたいといえば、無理のない程度で叶えてもあげたいのに…
それに突然、主人に死なれたら…私、手におえません。それに、そもそも納得してない物件だし。
友達に聞くと、マンションって見積もってもらった以外にも、積み立て修繕費、大規模工事のこと、管理費が上がったりと、マンション購入にはいろいろかかることを聞きました。
主人は勢いだけであまり情報もないまま、そして、リスクをリスクと思わないで、いい物件なら売れる!っていう持論だけで、欲しいと言ってるんですよ〜∑(゚Д゚)助けてぇ〜(笑)
私の友達は、マンション購入も売却も経験してたりして、その過程の話も聞いたりしてたので、特に売る時は買い手がつくのか…って心配してたんですよね。でも、無事に売れたんで、本当に良かった〜って言ってました。
主人に「うちは、持ち家でローンもないのに、そんな守りでどうするの?」っと言われました。
子供2人を持つ私としては、堅実に金を貯めればいいんじゃないの?!って感じなんです。
さらに、節約も欲しいものも我慢できない夫…
数年前から矯正やって年間の医療費は半端ない…一昨年は車を買い替えたり、つい先日は年末年始のセールでコートや靴やバッグ10万くらいかなぁ〜買ってましたけど。
長く使うっていうから4.5年は使うのかと思えば、2.3年で買い替えたり。毎日、使ってるんだから、ダメになっちゃうよっと、まったく言ってることとやってることが違うんですよね〜( ;´Д`)
本当に頭の回転は速くて、あーいえは、こーいうとはまさに彼のことですよ。口では勝てません。
そんな息子のことをよく知ってる義母だから、マンションのことも話したら、ゆっくりしてたら負けちゃうよ〜っと言われました∑(゚Д゚)
ゆえに、私、Amazonでマンション購入に関する本を探して、戦闘準備です。
まったく、わたし、これでもまだ産後半年なんですけどぉ〜( ;´Д`) こんな知識もほぼ0のところから、頭使うなんて、本当にまいってます。
ま、こんなことでもなければ、マンション購入の知識をつける機会もないからっと、前向きに戦闘に備えます。
友達に話すと、「ネタが尽きないね〜」とか、「旦那、裏切らないよね〜(笑)」っと私の苦労話を笑いに変えてくれ話を聞いてくれてほんとありがたいです(´-`).。oO(
断固、阻止しようとしてるのに、本当は楽しいんでしょ?!っと言ってくる旦那…(°_°)
空気読めてないよT^T
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今後、乞うご期待です。