小児歯科は嫌がる子供の扱いもプロ級!虫歯の原因のほとんどは???なんだそう

先日、突然、娘が奥歯が痛いと言うので急遽、かかりつけの歯医へ行き、虫歯が見つかった娘。

治療もそちらでと思ってお願いして進めてもらっていたのですが、麻酔して歯を削ること、虫歯を取り除く作業って、何をされるかわからない怖さや不安みたいなんですよね。
案の定、うちの娘も途中で口をふさいでしまったりと治療が進まずで、子供のための歯医者「小児歯科」というところがあるので、そちらだともう少し子供にストレスなく治療ができると思います。ということで近くの小児歯科を紹介され、そちらで続きの治療をやることになりました。

 

小児歯科はどんなところ?

小児歯科はさっきも話したように、子供のための歯医者さんです。子供が歯医者で怖がったりしないよう、なるべくストレスを感じないように専用の器具を使って治療したり、診察台なども工夫されてるようでした。

紹介されたところは、設備もそうですが、とにかく、先生が子供の扱いに慣れていて、歯医者というよりなんだか小学校の先生のような雰囲気の先生でした。子供の歯の治療がメインなのですが、心のケアまで考えてくれるような先生だなぁ〜という印象です。

行った日も「一度、歯医者で怖い!って思いをしたからゆっくり治療は進めていきましょう」って感じで、終わった後も、「よく頑張ってね、偉かったね〜ってたくさん褒めてくださいね。」って言われました。

先生ご本人も治療を頑張った子供にたくさん褒めてくれますし、不安なことや気になることはなんでも聞いてね!と、とにかく、子供の気持ちに耳を傾けてくれる先生です。

 

追記。。。

ここ何度か小児歯科に通っています。。。娘もだいぶ先生にも歯の治療にも慣れてきたようです。
ここ何度か通って分かったことは、、、小児歯科を紹介されてくる子供って、他の歯医者で治療困難児として見放されちゃった子なんだ、、、ってこと。

うちの娘も怖くって口を手で押さえちゃった系で、治療進まないので、、、っという感じでした。紹介状は基本的には先生がみるのだけど、ポロっとこぼれる言葉じりで「ぜんぜん、問題児じゃないじゃんね~~~」なんていうから、あぁ~~~、そんなふうに書かれていたのかってことがわかったのです。

でも、こういった小児歯科の先生のおかげで、歯医者が怖い、虫歯治療が嫌だ!って子供でも心を開いて治療に専念できるようにしてくれる先生の存在って本当にありがたいなぁ~~って思ったので、追記させてもらいました。

これは歯科の話だし、先生といっても専門は歯のこと。一般の歯科については、子供の心のケアまではできないのは当たり前だけど、歯医者ってそんなところなんだなぁ~~って改めていろいろ考え深くなってしまったオカンです。

ま、とにかく、小児歯科の先生!ありがとう♥ってことなんですけどね。

 

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子供の歯間の虫歯の原因は??

かかりつけの歯医者でもらった紹介状とレントゲンを持っていったのですが、再度、チェックしてもらったら、新たなる虫歯が何本か見つかりました。

どれも歯と歯の間の虫歯とのことでした

 

すると、先生が

 

歯と歯の間の虫歯の原因は、ぼぼ、アメ、ガム、ソフトキャンディ、ジュースなどの甘い飲み物や食べ物のせい

なんだよと言っていてました。

虫歯といえば、クッキーやケーキなどの甘いものを想像される方も多いのかもしれないですが、歯と歯の間の虫歯というと、クッキーやケーキなどのよりも、アメやガム、ソフトキャンディなどが歯と歯の間に残ってしまって虫歯になってしまうことがほとんどの原因になってると言っていました。

 

というのも、アメやガム、って口の中全体に甘いのが広がるし、それが簡単に残るんだそうです。

例えば、アメやガム、ジュースを床にこぼしてそのままにしておくとベトベトになりますよね。その状態が口の中でも起こって入れんだと思ってくださいって言われました。

床に落ちたクッキーやケーキは掃除してしまえば、簡単に取り除けるけど、アメやガムやジュースって時間がたてばたつほど、ベタベタがとりづらくなったりしますよね、歯にも同じことが起こってるんだそうです。

それに、食べかすがあるわけじゃないから、汚れも見えづらかったりとするし、実際に歯と歯の間は、どうしても磨き残しができてしまうものだって言ってました。

 

予防はどうしたらいい?

なので、歯と歯の間の虫歯予防でできることはというと、おやつや甘いものを食べる時に工夫することが大事だとおっしゃっていました。

 

ジュースに関しては、できたら水で薄める。
濃い味に慣れさせないものポイントて言ってました。

 

おやつもクッキーやケーキを食べる時は一緒に飲むものはジュースにせず、お茶。でも、付き合いなどでジュースを飲む機会もありますよね、その時は甘くないおせんべいのようなおやつにするとか、甘い×甘いにしないこと。

甘いものを食べたら、水を飲むだけでも違うと言ってました。

そんなことを聞いたものだから、うちはとにかく、甘いものを食べたり飲んだりしたら、その後すぐにお茶でブクブクしなさーい!が口癖になりました。

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子供の虫歯はあっという間に悪化する

これはかかりつけの歯医者さんで聞いたことですが、子供の歯って、大人の歯と違って、虫歯ができるとあっという間に悪化してしまうんだそうです。

大人って虫歯があってもちょっと様子見ましょうとかなありけど、子供の歯はそうじゃないらしいのです。

なので、虫歯かな?っと思ったり、子供がなんだか歯がおかしい?って言っていたら早めに受診するのがオススメです。

 

子供の虫歯予防でできる 番外編 L8020菌 タブレット

以前、ホンマでっかTVで話していた情報ですが、L8020菌っていうのが、虫歯菌を80%以上、歯周病菌にも効果絶大というのです。

テレビ放送ではL8020菌ヨーグルトを紹介していたのですが、ちょっと高価だなっという印象もあって、手軽に食べられるタブレットの存在を知ったのです!

放送当時は入手困難だったのですが、今は普通にネット通販で変えそうです。

粉末状のものあるのですが、子供も大人もイケるとなるとタブレットかな!って思います。

 

まとめ

虫歯になる前からL8020菌を知っていたのになぁ、、、
怠ってました(。・ˇ_ˇ・。)

入手困難だったのもあったのですけどね。

でも、今回、虫歯がたくさん見つかって、子供の虫歯の原因が具体的に何かがわかったので良かったです。

とにかく、アメとガム、ハイチュー、ジュースなどの甘さが歯にくっつきやすいものを食べたら、即、水かお茶でぶくぶくです!

世の中にこんだけ甘いお菓子があるから、あれもこれも食べちゃダメ!は言われる子供も、言う方の大人もストレスですよね。

予防としては甘いお菓子には水、お茶を合わせる。
食べたら、口の中の甘さを緩和させる意味で水でぶくぶく!これを習慣化させてます。

私も虫歯の治療が大嫌いで、今は普通の歯ブラシに加えて、タフトブラシとフロスを使ってます。

タフトブラシは先が細かって、とにかく、奥歯の届きにくいところや歯ところや歯の間など磨きやすくていいです!

私も奥歯の生え方が良くなくてそこばかり虫歯になってましたが、タフトブラシとフロスを心がけるようになってからは磨き方も褒められるようになりましたよ。

ってなことで、最近は娘にもタフトブラシ+フロスやってます。虫歯効果絶大です!

自分のやりたいことばかり優先で歯磨きもちょちょいとしかやらせてくれなかった娘ですが、虫歯に相当、こりたようです。

なんでも経験させて自分で感じさせること、これはこれで大切ですね。とはいえ、親の言うことを聞いて欲しいけど、、、Σ(-᷅_-᷄๑)

父親譲りなのか、このくらい大丈夫!みたいな過信が多いんですね〜。まだまだ治療が続くのでやれやれです。゚(゚´Д`゚)゚。

 

いつも子育てご苦労様です。
読んでくださってありがとうございます。

ちゃお~~~♪

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