だいぶ事後報告となり、すみません。
我が家の保活2017の最終報告です。ずっとしそびれてたので、、、゜+。(。ˊᗜˋ。)゜+。
他の記事も合わせて読んでもらえたらわかるのですが、もう半ば保育園に入ることはあきらめていたんです。
でも、ねばって嫌がられるのを承知で保育園にマメに情報を確認したり、我が家の保活状況を話したり、知り合いのママさんに以前通っていた保育園の園長先生に声をかけてもらったり。
保活とは、最後まであきらめるべからずです!
本当に保活とは何があるかわからないものですね。
もう連絡した時には60人待ちで保育園の見学さえ調整ができないんです、、、と言われ、ここだけは絶対に見込みがない!と思っていた保育園になんとこの4月から下の子が入園することができたのです。
そこは以前に主人の友人のおこちゃまがお世話になっていたところで、我が家の保活状況を話したら、主人の友達が園長先生に会いに行ってくれたというのです。
途中、園長先生からもご連絡を頂きました。「60名の申し込みがあるのですが、そのうち認可保育園だったり、他の保育園へ決まる方もいるので、認可保育園の二次募集後に正式な回答ができると思うのですが、ギリギリまでお待ちいたあだけますか?」と。
我が家としては、「待って入れるなら待ちます!!」みたいな気持ちでお願いしました。
その後、あきらめモードになりつつも、3月の中旬くらいにご連絡がきたんです!!!
4月から入園できそうですがご希望は変わらずですか?と♡
本当に頑張った甲斐あった~~~っと、主人にもすぐに連絡しました。
これも主人の友達の口添えがあったから?!
後日談で園長先生から「ものすご~いお願いされたわけじゃないんですけどね、認可保育園の二次募集でかなり動きがでて、4.5名、空きができたんですよ〜」なんておっしゃっていました。
でも、友達の口添えがあったからこそ、我が家に光が~~~♪本当につながりって大事だって思いました。
認可保育園は議員さんとかでの口添えもダメなくらいガチガチに点数制だから、なんともならなそうですが、認証外保育園は在園児、卒園生、知り合いの口添えなどは大きいのかもしれません!!ほんと、人とのつながりを大事にしないとって思いました。
あと23区に住む先輩ママは認証保育園は嘆願書を添えるのがいい!と言ってました。
いかに我が家が保育を必要としているかツラツラ書いたと言っていました。
認可外保育園は園長の心を掴む!これが保育獲得の鍵かもしれません!
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2017年は予想以上に認可、認可外問わず、すごい倍率だった
でも、とにかく今年の保活は大変でしたよぉ~~。年々大変になってるという話は聞くんですけどね、、、。
どこ行っても「厳しいです、、、。」と渋い顔されました。
園長先生も思うような回答をしてあげられないから申し訳なさそうな方も多くて。
お断りするって決していい気持ちのするものでもないですもんね。
保活は例年厳しいとは言われてますが、今年はおそらく特別厳しいはずなんです。
なんと2015年生まれ(1歳児)の出生率がかなり高かったようなんですよ。
一人の女性が生涯持つ子供の数=合計特殊出生率というものがあるのですが、1994年1.5以来のの1.46になったらしいのです。ってなわけでねー、平均値をあげられるくらい出産された方が多かったということですよね。
ってことはー、2015年生まれって、やっぱり受験とかも人数が多くなって倍率も上がるんだ~~~??なんて先のことも見えてしまったわけで((((;゚Д゚)))))))
頑張れ息子よ!でも、同じ年のお友達がたくさんいるのはそれはそれで楽しいし、大人になってからも同じ年ってだけで意気投合できるからいいぞ!!って思ってしまう母であります。
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まとめ
保活はとにかく最後まで諦めないこと!
これを声を大にしていいたい。
でも、それでもダメだった時はきっと、神様が今の生活スタイルを見直したら?っといってるのかもしれない。そんなふうに前向きにとらえていこうって思っていました。仕事もして、子育てもして、家事もして、となると本当に正直大変です。家族の理解や協力はマスト。それでもやっぱりお母さんにかかる負担は大きいです。自分の時間もゆっくり作れないし、、、、。そんなことで病んでいくのも嫌ですよね。
でも、、、、こんなに保活で苦労してるのも実は人口の集中してる都心だけ?なんですか?
地方は意外とすんなり保育園に入れるという噂、、、、ォオ~!!(゚Д゚ノ)ノ
私の実家は埼玉ですが、さいたま市は大変みたいだけど、我が町はそうでもないとかいう、、、((((;゚Д゚)))))))
住む街によってライフスタイルも変わるし、考え方も子育ての仕方も変わりますね。
でも、毎年の保活戦線の状況は、やっぱり働きたいお母さんの割合に対して保育園の数だったり、保育士の数が足りないのが大元の問題なんですよね。でも、保育士さんは、本当はいるんですよね。でも、待遇面できつい!っといってやめてく先生もいらっしゃるのが事実です。
保育士さんになりたくても待遇の理由で保育士に戻れない先生が戻ってこれるような環境にならないのかなぁ~~って思ってしまいます。
そんなことで、すでに保育の場から遠ざかっていた年配の元保育士さんの復職が増えてますね。上の子の保育園でも補助の先生だったのに、いつの間にか担任になってる先生がいたので。
でも、若い世代につないでいかないといけない中、今のままではどうなっちゃうのかな。と心配になります。本当に子供が好きで子供の成長を見守っていきたいという保育園の先生や幼稚園の先生に支えられてますね〜〜。
この場を借りて感謝を申し上げたく、、、ありがとうございます。です♡
我が家の保活2017、読んでくださりありがとうございます。