木村拓哉×MIYAVI×三池監督 映画「無人の住人」は原作漫画を超える?!

「あさイチ」にキムタクが出ててビックリしちゃったわけなんですが、なんかSMAPへの熱い想いは今でも変わらないんだぁ〜〜ってなんだから朝からいい話聞いたって感じでした。

そんな木村拓哉さんでしたが、「あさイチ」出演も4/29か〜公開の「無人の住人」のPRも兼ねてでした〜。

 

ってことで、調べてみたら

 

「無人の住人」という映画に主演されていたようです。

4/29(土)からロードショーが始まりま〜〜〜す

 

そして、またまた掃除の手を止め続け、予告を観てしまった私、、、、

 

っていうもの、かなり豪華なキャストなんですよぉ〜〜〜〜。

 

時代劇ものっていうんですか???(調べたら江戸時代を舞台に)

サムライ系ですよ。ハラハラ、ドキドキ、痛い系の話ですよ。

 

血が流れる系の映画ってあんまり好まないんですけど、やっぱり映画の迫力に釘付けになってしまいました〜〜〜。

 

 

「無人の住人」キャストが豪華すぎる〜〜

 

監督はみなさんもご存知の三池崇史監督

出典:SPICE

三池監督といえば、とにかく数々の作品を国際映画祭などに送り出してきた人ってイメージ。
今年はカンヌ映画祭第70回の記念すべき年なのですが、実は、この「無人の住人」もカンヌ国際映画祭招待作品なんですよ!

ちなみに第70回(2017年)のカンヌ国際映画祭は2017年5月17日〜28日だそうです。

なので、「無人の住人」かなり話題になること間違いなしです!!

木村拓哉さんもレッド・カーペッド歩きますよね〜〜。わくわくワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク

 

 

映画のキャストは、

木村拓哉さん、杉崎花ちゃん、福士蒼汰さん、市原隼人さん、戸田恵梨香さん、市川海老蔵さん

(↑予告に出ていたのはこのキャストでしたよね〜〜)

その他、北村一輝さん、栗原千明さん、満島真之介さんなどなど出演です。

 

豪華キャストすぎません???

 

日本ではGW前に公開ってことで配給会社もかなり力入れてるんだなぁ〜〜〜っと、映画の期待値も上がりま〜す。

それにカンヌ国際映画祭の招待作品ってことで、いろんな意味でわくわくしちゃいますね♪

日本の良さがもっと世界に発信できたら嬉しいですよね〜〜〜o(○´ω`○)oわくわく

 

 

映画の主題歌も気になりませんか??

 

映画の予告を観て、映像とマッチした音楽に圧倒されませんでしたぁ??

私、完全に圧倒されましたーーーー!

 

ってことでまた検索、、、、

 

主題歌「MIYAVI」 「Live To Die Another Day ー存在証明ー」

 

MIYAVI?って誰?

出典:SPICE

↑本当にごめんなさい。ここ最近は世間に疎いので調べまーす。

主題歌を歌っているMIYAVIさん、実は俳優でもあるんですね。

出典:SPICE

それも日本で活躍されてる方ではなくて、北米やヨーロッパなど世界でライブ活動をされてるワールドワイドな活躍をされてる方で。

出演作にはハリウッド映画「不屈の男 アンブローク」 「キングコング:髑髏島の巨神

不屈の男 アンブローク」 はかの有名なアンジェリーナ・ジョリーが監督されてる作品なんですよ。
で、この作品、実は「反日」批判からなかなか劇場探しが難航した作品なんだそう。

MIYAVIさんも初めは自分の演技力のなさや、賛否両論を巻き起こす可能性を感じて「受けないつもり」だったらしいんですよね。

 

でも、監督のアンジーが「ルーイ(米捕虜)の人生を通じて、どれだけ人間が強くあれるか、ゆるせるかというメッセージを届けたい。そのためには軍曹の役(MIYAVIに託された役)が必要。すごくセンシティブだけれども、そこを乗り越えたメッセージを日本の人にも伝えたい」と伝えてきたそうなんです。
(参考:WITHNEWS) それがMIYAVIさんの目指す音楽や想いとリンクするものがあったことが役を引き受ける後押しになったらしいです。

 

私、この作品をみてないので、なんともなんですけど、、、、でも、アンジーもMIYAVIさんも目指すはきっと「平和」なんじゃないかって思ったんです。MIYAVIさん演じる日本軍曹が米捕虜に対して「人としてどうなんだ?!人でなし!」っていう仕打ちをするのでしょう、、、。でも、映画の本当のメッセージはそこではなくて、どんなにひどいことをやったり、されたりしても、「ゆるす」ことの意味、そのメッセージを伝えたい、そこがアンジー監督が目指すところなのかなって思ったのです。それに共感できるMIYAVIさんの世界がやっぱりそれもワールドワイド。

え? MIYAVIさんの説明、長い?

でも、そんな世界観のあるMIYAVIさんだからこそ、「無人の住人」に音楽がマッチするというか、、、世界観に溶け込んだ違和感のない音楽な気がします。

木村拓哉さんもMIYAVIさんの音楽に対して、 

「MIYAVIがアーティストとして『無限の住人』に真剣に向き合ってくれていることが100%感じられました。余分な言葉はまったく無かったし、曲の構成的にも余分なものは一切無い。彼がここまで向き合ってくれて、理解してくれていることが非常にうれしかったです」

出典:ORICON

 

 

 

三池監督  ×  MIYAVI  ×  木村拓哉

「無人の住人」

 

マジでやばいで〜〜す。公開が気になる。

だけど、やっぱりサムライ系の映画、血が流れる映画はビビリで怖いので〜〜〜す(;´Å`);

 

観るか観まいか、、、

 

そうそう、この「無人の住人」どうやら原作はアクションコミックなのですね。


私もマンガは好きな方で最近はコミック→ドラマ化されるので自分の好きなマンガが実写化されるのか気になります。
だけど、原作ファンとしては原作の世界観を壊してほしくない、、、っていうのがあるんですよね〜〜〜。

実は、この「無人の住人」も主演が木村拓哉さんに決まった時から、賛否があって、前評判があまりよくないようなんです。
キムタクというとなんでもできちゃう人も羨む俳優さんですからね〜、そのやっかみも含まれてる?のかなっと思ったり。
原作は原作、実写は実写なんですよね〜〜〜。ファンとしては原作の世界を壊してほしくないけど、原作を知らない人は映画が楽しめればそれでいい!とも思ったり、、、。どちらにしても、話題性ありな映画ですよね。

ついつい気になって前評判も読んでしまいました〜〜〜。
そしたらね、やっぱり血みどろになったりグロいシーンも多くて、女性ウケは厳しそうって前評判です。

 

「るろうに剣心」とかに似てるのかなぁ〜〜〜。

 

誰かに誘われたら見るかも、、、、

 

でも、いつかは見るはず、、、

 

娘には過激すぎる、、、、

 

 

でも、

三池監督  ×  MIYAVI  ×  木村拓哉

 

これだけでも話題性あるし、プラス、

カンヌ招待作品  ×  人気マンガが原作 

 

かなり期待できる作品なのは間違いないですよね〜〜〜。
出演されてるキャストも今、話題の俳優だったり、実力派もいるし〜〜。

 

前評判なんてどうでもいいんだ、

日本の映画が世界に羽ばたいて欲しい!!

邦画だってすごい!!!

 

を世界に発信したい、私の想いはこれだけ。

感じ方は人それぞれ。たくさんの人が映画を観てそれぞれに想うこと、心揺さぶられること、刺激になればいいんじゃないかなぁ〜〜。

カンヌ、わくわく。 公開、わくわく。

いや〜〜、観てもいないのに熱くなってしまったわぁ〜〜〜ノ*゜▽゜)ノ ウォォォォォーーーー

読んでくださってありがとうございます。

 

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