7月で下の子も2歳になりま〜す(o^^o)
いやぁ〜、もう2歳かって感じ。
月日が経つのは早いです。
1歳過ぎてからからかなぁ〜、活動的になり、徐々に、徐々に、自己主張し始め、最近は思い通りにならないとバタンと仰向け、うつぶせ寝して、イヤイヤ〜と訴えてます(笑)
これぞ魔の2歳児!
の兆しです。
だんだん趣味嗜好も出てきて、お菓子もっと欲しい、テレビもっと観たいと、とにかく、要求がすごすぎます。゚(゚´Д`゚)゚。
上の子も夫も私もその駄々っ子に付き合ってられないから根負けしちゃうこともあります。
とはいえ、2歳とはいえ、もう立派に言ってることがわかりますからね、そんな時から、ちゃんとダメなものはダメ!など躾していくことで、あとあと育児が大変にならないのも確か。
それが上の子育児の教訓です。
そう考えると上の子って相当甘やかされてきたというか、、、
私としては、子供の気持ちを尊重する、思いやり育児のつもりだったんですけどね…。゚(゚´Д`゚)゚。
でも、ダメなものはダメなんです。
ダメなのに泣き止まないからと根負けして要求を呑むから子供の方もやっぱりいいんじゃんって気持ちが芽生えるんです。
毎回、毎回、魔の2歳児に立ち向かうのは根気もいるし、心身共に疲れます。
だから、たまには折れてもいいんだけど
でも、ダメなものはダメ!我慢させることも覚えさせていくことは大事で。
とはいえね〜、子育て大変ですからね、根負けしちゃうんですよね。
特にワンオペで育児してるお母さんは、無理しないで!って思うんですよね。
しつけは初めが肝心なんて言いますが、それも認めますが、
子供が小さくてお母さんが大変な時期は無理しなくていいと思うんですよ。
だんだん話も聞けるようになったり、自分のことが少しずつできるようになると、ママの負担も減ってきますから、そんな時期から、躾しても、まぁ、全然間に合うって思っています。
ダメなものはダメだよ!って教える時期に差がでる。そんなスタンスで大丈夫です。
甘やかしてしまった子供に躾すると決めた時は多少、大変にもなりますが、でも、親さえあきらめなければちゃんとできるようになります。
甘やかせて育児しても、しっかり親子の信頼関係ができていれば、いつからでもやり直しはできるって、過去の経験から思ってます。
思いやり育児という名の甘やかし育児で育ててしまった上の子でも、最近はダメなものはダメなんだ!と叱る育児のおかげで変わりましたらかね。
だから、親さえ諦めなければ絶対に大丈夫。
そう思ってます。
子育ては無理せず、楽しく、こうでなきゃいけないはないです!
ママが無理せずやる、
大事なことはちゃんと叱ってでも伝える
こんな気持ちを常々、心に留めてます。
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泣きわめく子供と上手に付き合う方法【その1】
上の子はそうじゃなかったけど、下の子は確実にスーパーに連れていって、あれ買って、これ買ってと言って、ダメって言われたら、泣き崩れるタイプ!
そんな気がしています。
家であれこれもらえない、やらせてもらえないとわかるとすぐにバタンと倒れて泣き崩れますからね。
泣きわめく子供と上手に付き合う方法は、
子供の気をひくアイテムをいくつも用意しておくこと
です。

最近は、真ん中がポキっておれるチューチューアイスにハマってまして、それを食べると止まらないのです。
1本だけよ〜といっても聞かないから、泣き崩れてます。
そうすると、下の子の好きなアニメ「マイルズだよぉ〜(ディズニーチャンネル)」と上の子が合いの手を!
お姉ちゃん、ナイス!
と思いながら、やんややんや、やってる我が家です。
今度は、テレビがやめられなくなると、夫が「外に虫さんいるよ!」っと、子供の興味ひく言葉で巧みにつってます(笑)
自分の意思をコントロールできない小さい子供には、家族がなんらかの形で興味をそらしてあげる
これが平和解決です。
ここでは叱る育児だしません。
やりたい、欲しいというのは、自然発生した気持ちですからね〜、でも、なんでもやり過ぎると本人に良くなかったり、付き合う親が疲れたり、だから、気持ちを切り替えられることやアイテムをいくつもら持ってるといいですよね。
うちは、
虫さんがいるよ〜とか、
あそこにコワコワ(怖い怖い)がいるよぉ〜
とか、そんな子供の
え?なになに?
の心理を巧みに利用してます(笑)
子供によって好きなもの、興味が違うから、毎日の中で何か見つけられるといいですよね。
そのヒントって意外と兄弟だったり、旦那さんだったりが知ってるので聞いてみるのもありです。
虫さんいるよぉ〜は、主人から聞いたし、嘘泣きするとすぐやめるよっと、優しい下の子の心理をついた作戦を教えてくれたのは娘です(o^^o)
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泣きわめく子供と上手に付き合う方法【その2】
私 : オムツ替える?
息子 : イヤイヤ
私: これ、食べて
息子: イヤイヤ
とにかく、魔の2歳児、イヤイヤが増えてきますよね〜〜。
でも、一年前までは自分の気持ちもよくわからず泣いていた赤ちゃんだったのにって感じですよね。
これは嫌だ!そんなことが言えるようになり、自分の感情がわかるようになった証拠なんですよね。
それに付き合うほうは大変なんだけど〜、これが成長の過程か…と思えばしかたないですよね。
でも、付き合う方は、しかたないで片付けられないのも事実で、、、
それくらい毎日の育児って大変なんですよね。
でね、なんでイライラしたり爆発しそうになるのかな?
って考えみたんです。
だいたい同じ原因でイライラしたり爆発してることに気づきますよ。
私のイライラ、爆発ポイントは急かされたり、疲れがたまってる時なんです。
それを他の人に聞いて見たら、
自分のやってることを邪魔された時、
安らぎの時間が奪われた時、
自分の想いを阻害された時、
子育てのシーンだけじゃないのですが、心穏やかでいられない時の心理状況ってこんな感じでした。
爆発ポイントって人によって違うと思うんですよ。
爆発しそうな時はいつも自分がどんな状況にあるか考えて、そうならないように予防線を張っておく。
、子供のぐすりやワガママにも寛大に対応できるのでは?
そうすることで、子供のぐずりやワガママにも寛大に対応できるのでは?というおが、魔の2歳児と上手に付き合うポイント2つ目です。
怒りポイントを知っておくことで、子供にイライラ怒らずにすむし、自分も無駄なエネルギー使わなくてすむし、怒った後に自己嫌悪にならなくてすみます。
自分の怒り爆発ポイントの心理状態を観察しておくと、本当にいいと思うんですよね。
疲れたら私はとにかく手を抜きます。
休みます。だらだら、ゴロゴロ、子供とするようにしてます。
っていっても、いつも予防線はれるわけじゃないのが、忙しいママ。
だから、爆発する時があったっていいのですよ。
私もちょいちょいキレてます。
それもストレス発散(笑)
でも、叱ったり、思わずイライラ爆発しちゃった後は、
ちょっときて〜っと、子供たちを呼んでハグさせてもらってます。
このギュ〜がなによりも子供の安心になり、信頼につながると私は思ってます(o^^o)
ギュ〜は言葉がよりも絶対的に子供も大人も安心を感じられるコミュニケーションです♪
子育てがもっと楽しくなりますように╰(*´︶`*)╯♡
読んでくださってありがとうございます。