褒める育児の本当の効果を体感!私が失敗から学んだ子供を上手に褒めるコツ

今日は褒める育児についてのお話です。

うちの一年生の娘なんですが、こどもちゃれんじの付録 コラショの時計欲しさに、赤ペン先生始めました。

毎月、課題をこなして、郵送すると赤ペン先生が採点してくれて…ってやつです。

 

 

たくさん褒めてあげてください!

赤ペン先生の返事と一緒に同封されていた父母へのメッセージで、

たくさんお子さんを褒めてあげてください

ってメッセージがあったんです。

たまたま娘がそれを読んで、

ママはあんまり褒めてくれないよね〜

っと。

 

 

:(;゙゚’ω゚’):

えぇ???

な、なんて言った??(心の叫び)

ですよ。

 

これでも、ことあるごとに「すごいじゃん!」を連発してきたつもりだったのに、娘にはその母心が通じてなかった〜〜

||||||||||凹[◎凸◎;]凹||||||||||ガーン

 

誤解があってはいけないと思って、

 

「ママ、いつもすごいね〜って言ってるじゃん」

 

って、問い直したんです。

 

娘: 「あ、そうだね」

 

っと。

だけど、そんなに印象ないんだなぁ〜って。

 

 

 

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褒める育児は褒め方が大事!

それで、褒め方がいけないのかなぁ〜って思って聞いたんです。

「ママのいい方が良くないのかな?どうやって言ったら褒められたい? こんな感じ??」

っと、オーバーアクションでやってみたんです。

そしたら、娘ものってきまして〜。そうじゃない、

「すっっっごいね〜」

だよっと。

大きな声で言うのはOK、鼻緒膨らませるのはNGなどなど、細かく言ってました(笑)

 

 

 

褒め方は子供を参考にするといい!

人って自分がやってることを相手にもやって欲しいと思ってるものらしいんです。

基本、他人に嫌なことはしない…

それが人ってことなんでしょうね。

だから、私にとって嫌なことをする人は、それをその人にやったところで、その人にとっては別になんてことないんだ〜って思ってます。

たまにそうでない人もいるけど、きっとそう。

我が家は主人はあまり片づけ好きじゃないから散らかるけど、それを放っておくからって、私が怒られることはないですね。

ってなことでね、

褒め方もきっとその子がやるようにやってみたらいいのかな?っと。

 

我が家は上の子が下の子を褒める時の感覚を参考にしています。

 

そしたらね〜、上の子、

「すっごい褒め上手なことがわかりました」

 

ちょっとしたことでも、「すっごい上手だね〜、やったね〜」って表情が豊かなんです。

 

この前も、自転車に乗れないお友達と練習すると言って言った時もあと少しで乗れそうな時に、「今のは90点」、次にちょっと進めた時は「100点」と興奮しながら言ってました。

 

さらにすごいのは、100点満点で終わるのかと思いきや、1000点満点で、友達のさらなるやる気を引き出していました。

無関心な時は無関心なんですけどね〜、

やる時はやる子です(o^^o)(笑)

そこは大いに褒めたいところなんですよね。

 

 

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とはいえ、褒め方は自分らしいでいいと思う

といっても、やっぱり自分らしく褒める、それでいいと思うんですよね。

もっとオーバーリアクションがいいのかな?と思った時期もあったけど、やっぱり無理が一番よくない…これが私の答えです。

 

子供が「褒められた」そう思ってなくても、母の思いは着実に子供に届いてるはずなんです。

 

意識はしてないけど、無意識のレベルで感じてるはずなんです。

 

人って意識レベルが5%、潜在意識の部分が95%って言われてるんです。

 

だから、知らず知らずのうちに影響受けているってことがほとんどなんです。

振り返れば、自分の行動が親ソックリ…ってことないですか?子供の言動が自分にそっくりってないですか?

 

 

影響されてるつもりないのに、

いつの間にか影響されているんです。

だから、親の言動って大事なんだなぁ〜って、以前記事にも書いたんですよね。

 

だからね、子供が「ママは私を褒めてない」とか言ってても、着実に子供は自己肯定感…つまり、自分の存在を自分で認める力や感覚が備わってるいくはずなんです。

 

 

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褒めてあげてるのに、けなしてたら意味がない

せっかくいいところも褒めてるんだったら、ちょっと出来の悪いところは、大目に見るや、見方を変えるのがいいと思うんですよね。

子供が育つ魔法の言葉でも、けなされて育つと子供は人をけなしすようになるとありました。

 

 

私もいつもマイペースで時間を守れない娘に

「 本当にいつも時間を守れないよね…」って言ってました。

それを「頑張ろう、皆んな待ってるから!」と根気強くやらないといけないのだなぁ〜と反省しました。

 

そして、ちゃんとできたら「すっっっごいね〜」の褒め言葉ですよね。

 

大きくなるとできて当たり前って感覚になるけど、でも、それでも、褒めてあげるとグングン伸びていくんだと思うんですよね。

 

当たり前のことができる、それはそれでやっぱりすごいことなんですよね。

 

まとめ

褒める育児は褒め方が大事! をこどもちゃれんじ「赤ペン先生」からの子供のとの会話での気づきです。

褒め方は子供を参考にしよう〜って思ったけど、やっぱり、自分らしいが一番かなっと。

 

気づいた時に、ちょっと子供が喜びそうなテンションでやってあげてたりします(*´∀`*)

 

読んでくださってありがとうございます。

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