東尾理子さんの叱らない子育てが炎上した理由は「甘やかせすぎ」

画像出典:キッズハグ

 

 

皆さんは子供は叱らない派ですか?

叱る派ですか?

叱らない育児を実践したことで、子供が王様化した経験から叱る育児の大切さを痛感してる私なんですが、

芸能人子育てママさんとして、石田純一さんと奥さんとしても有名な東尾理子さん。ママさんタレントとしても大好きな理子さんですが、

なんと、叱らない育児実践派。

叱らない育児って本当にできるの?って疑問と、叱らないことでストレスはないのかなぁ…っと。

叱らない代わりに甘やかしになっていないのか…

そんな視点でも追ってみたいと思います。

 

 

●東尾理子さんが叱らない育児をする理由は?

理子さんが子供たちを叱らない理由は、叱る育児をすると「怒りっぽい子供になるから」とのことなんですが、

それを紐解くと、

「子どもって、自分が接してもらった方法でしかアウトプットできないと思う。怒ってばかり接していると、人にも怒りやすくなる」

というのが理子さんの考えらしいんです。

あと旦那さんの石田純一さんの影響も大きいみたいですね。

「主人とお姉さんを見ていて、とにかく優しくて明るい。そういう家庭で育ったのが想像できる」「理汰郎もゆったりとした心を持っていろんな人に接してほしい」

という考え。

「子どもって、自分が接してもらった方法でしかアウトプットできないと思う。怒ってばかり接していると、人にも怒りやすくなる」

↑理子さんの言ってること、すごいわかる気がする。
子供ってやっぱり親を見てると思うんですよね〜〜。

たまに反省しますよ。

自分の言動に、、、:(;゙゚’ω゚’):

理屈っぽい返しをするのは、大人の会話を聞いてるからなのかとか思ったり:(;゙゚’ω゚’):

とにかく、頭の回転が意外とよくてあーいえば、こーいうっと、まぁ、よく言葉が返ってきますね。

だから、イラっとした時、思うようにいかなかった時の感情表現とかも、どこか自分っぽかったり、旦那っぽかったり…

親の言動に知らず知らず似てしまうのかも知れないと思うのです。

子供は親の言動に大きな影響を受けるって、記事で読んだので。

似てしまうところもあるし、性格的に似ないところもあるんでしょうが、自然と身についてしまう感覚というものがあるから、感情的に怒るのはやっぱり気をつけないとだなぁ〜と。

●かんしゃくを起こして子供がバイオリンを壊した時の理子さんの対応に賛否!

理子さんの叱らない育児については「人生が変わる1分間の深イイ話」の番組で紹介されていたのですが、

理太郎君が癇癪(かんしゃく)を起して、バイオリンを床に叩きつけた時の理子さんの対応が物議をよんでました。

理子さんは決して怒らず、冷静に何が悪いのか諭したってことなんですけと、

その話を知った視聴者が、

もっと叱るべき!

とか、

しつけができてない!

とか、

そんなことできるのは、余裕があるからだ

とか。

芸能人というと、一般人からの憶測からすれば、周りにはスタッフがいて、困ったことがあれば、いつでも手を貸してくれる人がいる、幸せな存在って感覚あるんですよね。

お金だってあるから、いざとなれば…

確かに心に余裕があると冷静に怒ったりもできるかも。って思うところはあるんですよね〜〜。

とはいえ、心の持ち方次第だとも最近は反省してるところでもあるんですが。

私も自分が忙しなくなって余裕がなくなると、ついつい対応が雑になったりしちゃうんですけど、

でも、なんのために頑張ってるの?と言えば、子供の幸せや笑顔、もちろん自分の幸せなんですけどね〜。

ついつい、やらなきゃいけないって気持ちが、自分を急き立てていて…

いやいや、反省させられます。

理子さんは冷静に何が悪かったか諭したって言ってますけど、これも言い方と、子供の受け取り方で、叱ったとれるし、甘やかしにもとれると思ったんですよね〜。

●叱り方は子供の性格を見極めが大事だと思う

理子さんがやっていたことって、冷静に叱る的なことなのかなって実は思うんですよね。

冷静に諭す…って冷静に説得する、話を聞かせるって感じですよね。

叱り方って本当難しいなぁ〜って思うんですよね。

強い口調でいうと萎縮しちゃって、怖いってなって、怒られてる事よりも、怖さが印象に残って、自分の行動を振り返るよりも、言われるまますることもあるし、

強い口調で言ったって、ママ、なんか言ってんなぁ〜って、どんなに言われたって自分の言動に対して反省もしない子もいると思うんです。

みんながみんなか親の言うことや大人の言うことが正しい、だから、従わなくちゃなんて思わないです。

子供自身が自分で考えて、良くない、悪いと判断して決めることだって多いです。

それが他人に流されないってことでもあり、

親の私からしたら、頑固というか、共感がないというか
…(T ^ T)

今、感覚としてある社会のルールやマナーとかって、別の国に行けば、それが必ずしも通じる訳じゃない。

でも、日本で生きてるんだから、常識は常識として、教えてあげないといけない

そう思っているんですが、なかなか「はい」の二つ返事ができないのが、我が子供たちです。

やる気さえ出れば頑張れるけど、自分のやりたくないことはとことんやらないでも生きてこれた?旦那のDNAがあるんでね〜、なかなか一筋縄ではいかないのです、、、トホホ(T ^ T)

自分で「こりゃ、マズイ!」と思って初めて動けるというか。もともと出来は悪くないんだと思うんですけどね、やる気スイッチがね、、、、なかなか発動できません。

そのやる気スイッチも、誰かの言動というより、自分スイッチな人たちで、、、

いい意味で周りに流されない、自分軸があるだと羨ましいなぁ〜と思いますよね。

ってなことでね、叱るのは大事!って思ってるですけど、その叱り方は子供の性格をみて、親が判断すればいいと思うんです。

強く叱って萎縮しちゃう子には、理子さんみたいに諭すとんな叱り方がいいと思うし、

ちょっと強めにいうと、本当に行けないことなんだ、と反省する子供もまたいるんだと思うんですよね。

だから、叱り方は親のさじ加減が大事だと思いました。

● 叱っても叱ってもダメな子供もまたいます…その理由とは?

諭しても強めに叱っても、次の瞬間にはもう何事もなかったように切り替えができる我が子のような子供もいます…

何度言っても繰り返すから、「バカ」なの?って私の心に余裕ないと何度も言わせてイラってくるんですけどね、

きっと、子供なりの自分判断基準で、悪いことしてる…に気づけてないんだと思うんですよね。

例えば、

ゴミはゴミ箱に捨てるとか、

子供からしたら大したことのないルールですよ。

誰も死んだりしないし。

困るのはママ。

でも、ママならきっと許してくれる、、、そんな甘えもあるんです。自分ではそれに気づいてるかわからないけど。

でも、私からしたらしっかりやってよ!

ご飯の時は立ち歩かない!

好き嫌いも頑張って食べる!

なんですよ。

でも、子供からしたらなんで??そうしないといけないの?

って感じなんだと思うんですよね。

そのなんで?の部分が子供なりにふに落とせたら、いやだなぁ〜と思うこともやれるようになるんじゃないかと思うんですよね。

なんで?の部分を親や大人がどんなに全うな話をしたって自分で納得しないとダメな子供もいるんですよね

、、、(T ^ T)

理解力がないとかじゃなくて、

自分の価値観が強いというのかな…

もっと他人の意見に柔軟に生きられたらもっと楽だよ!って私からしたら思うんですよね。

でも、我が夫、娘はそういうタイプではなさそうで、、、

自分軸がはっきりしてます。

ゆえに、共感力の高い私が家族やってるんだわぁ〜って自分持ち上げてます(笑)

でも、受け止める方は楽じゃないですけどね〜。

●まとめ

子供の叱り方は子供の性格の見極めが大事!なんじゃないか、叱らない育児と、叱る育児をやって思うことです。

理子さんもしかってないというか、あれ、叱ってもますよね、ちゃんと。

ただ、言い方が一般にいうか叱る=怒ると勘違いされてるだけで。

親が真剣に話をすること、それもちゃんと叱るのレベルな気がします。

理太郎くんがそれで理解できてるのならいいと思う。

テレビで拝見する感じでは、優しい口調でというより、きっちり冷静な母視点で言ってそうなイメージ。

逆に旦那さんの石田純一さんの方が、「ダメだよぉ〜」っと甘やかしてそうなイメージ。←あくまでもイメージですから。だって、怒ってる石田さんは想像つかないから(笑)

我が家は、まだまだ叱り方は研究中です。

諭したって、ちょっと大きな声で言ったって、結構、次の瞬間にはケロリと。何度も同じことを繰り返しやらかしてます。

いかに子供のやる気スイッチを見つける叱り方に到達できるかが勝負です(笑)消耗するわぁ〜。

私に似ていたらそのスイッチもどこにあるかわかるのに、実は【私】と【主人、娘】は、結構かけ離れてるかも、、、:(;゙゚’ω゚’):と、実は気づいてしまい、あくせくしてます。

ただ、大きな声で叱ればいいってもんじゃない、、、

優しく諭せばいいってもんじゃない、、、

どれがいいのかは、やってみるしかないんですよね。

どんなに偉い評論家が、あーだこーだいっても、それは一般的にって話なんじゃないかと。

それが、育児本に奔走された私の意見でもあります。

育児の正解は、きっと、子供をよく観察することで、きっと見えてくる、、、

そう思って、今日もトライ&エラーで、叱り方研究です(o^^o)

読んでくださってありがとうございます。

その辺はカバー出来るのでしょうが、

大人もそうだけど、経験してないことって、なかなか腑に落としたり、本当の意味で共感することって出来ないですよね〜。

経験して初めて気づかされることも多いのだと思います。

行動に移すのに

自分のやりたいがはっきりして、やる方向になんでもしちゃう

子供も感覚として学んでるところもあるんだなぁ〜と。

私は叱らない育児も叱る育児も体感して思うのは、子供に話を聞かせる、理解させる時に大事なのって、その子の性格をよく観察して

どんなに強い口調で言っても

うちの主人もモノに当たるんじゃない!と娘に言いますけどね、当の本人も高校生くらいの時は感情コントロールできてないですからね(笑)壁にパンチして、穴開けたとか:〜(;゙゚’ω゚’):

でも、危ない事をしてたり、人に迷惑をかけるような事をした時は、頭ごなしに怒ったり、怒鳴ったりではなくて、諭すように冷静に叱るようにしてるってことらしいんですよね。

心がけてるって
最後のところで言

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