反抗期に飛び蹴り!過激な母 後藤久美子に育てられた子供たちの現在は?

画像出典:https:  jp.motorsport.com

 

元F1レーサーのジャン・アレジさんと結婚して、3児の母のやってるゴクミこと後藤久美子さんの育児が超すごかったです!

 

何がすごいって、

 

子供に飛び蹴りの過去ありです!!!

 

かの、有名なF1レーサーの妻であり、フランスセレブ、マダムの後藤久美子さんなのに、

 

飛び蹴りって、ウケる〜〜〜〜〜。 ゴクミ(昔のアダ名)が飛び蹴りだよ、想像してみて(笑)

 

今だったら幼児虐待とか言われかねないし、ゴクミの子育てに関しては世間でもやっぱり賛否両論って感じだったけど、

私的には、昔から芸能界に媚びない感じがあって、それでいて、21歳でスパッと芸能界やめて、F1レーサーのアレジと結婚してしまった後藤久美子さん、なんか本当に潔さを感じました〜〜。

 

あの当時だって普通に売れていたし、キレイだから雑誌にだって引っ張りだこだったろうし。

 

なかなかスパって自分の環境変えるのって勇気いるのに、本当にそういう潔さって、私にはあんまりなくって憧れ。

 

3人の子持ちなのに、現在もあれだけの美貌と魅力をキープしてるってすごいですよね。

 

セレブだからお金持ちだからってあるけど、それだけじゃない秘密がありそうだなぁ〜と子育てについてや、現在について思って調べてみました。

 

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後藤久美子さんの媚びない、ぶれない感覚は子育てにも?!

そんな潔さよさや、芯の強さ、いいのもはいい、良くないことは良くないと言える、はっきりモノを言うって感覚はテレビを通してもなんとなく伝わってきていて、

でも、そんなキャラがいなかったからかなぁ…

美少女だったから許されたのかな?

ゴクミの媚びないキャラってある意味、確立されていて、許されていたと言うか…

今でいうと黒木メイサ的な感じかのかな。
(ぜんぜん違うよ!だったらごめんなさい。)

 

黒木メイサさんも媚びない感じは一緒ですよね?!
芯が強いというか、はっきりモノをいうタイプ。

 

はっきりモノを言っても叩かれるタイプとそうでないタイプがいるのが不思議なんだけど、、、、

 

その点では、米倉涼子さんって叩かれる方のタイプなのかな?って。

 

本当に不思議…

何が違うんだろ。

米倉涼子さんって気さくっぽいキャラもあるから懐に入る隙がありそうって思わせてるからかな?!

 

ま、そんなことどうでもよかったですよね。

 

 

そんな、ゴクミの子育て、実はハードタイプ。
バリバリの叱る育児でした。

これがフランス流なの?

って思ってしまうのは、感情に正直に生きていそうなフランス人に対する固定観念的なものがあるからなのですが、、、。

 

後藤久美子さんもアレジと事実婚してからはフランスで生活してましたもんね。

 

だから、やっぱり日本人とはいえフランス文化に感化されるのかなぁ〜と。

 

 

といっても、その子育て方法もブレない芯の強さみたいなのがあって、私個人としては、彼女らしくていいなぁ〜と思ってます。

 

 

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長男ジュリアーノの反抗期に飛び蹴りで阻止!

ゴクミが飛び蹴りとか想像できないけど、そんな世間からみたら叩かれそうな話でもしてしまう強さがすごいなぁ〜って。

 

自分がいい!と思うことをやってきた自信が強さになってるんですよね。

 

長男のジュリアーノが反抗期だった時、まだ話も追ってないのに捨て台詞を吐いて立ち去ろうしたのを阻止しようと飛び蹴りしたんだというのです。

夫 アレジもマジでビビったかな?!(笑)

 

でも、こういうたくましさって、男の子にとって必要だと思うし、こういう体当たりな母ちゃんいいなぁ〜って思うんだけど。

 

ま、私は第三者だから言えるんだけど。

 

当の本人は、ふざけんじゃね〜みたいな気持ちなんだろうな。それもわかる、わかる(o^^o)(笑)

 

自然体の後藤久美子さんの子育て悪くないよね?!

ちなみに後藤久美子さん、飛び蹴りだけじゃないです!

 

手で叩くと痛いからの、オタマで叩いたという話も。

 

日本だったらそもそも叩くって、、、と物議をかます内容だけど、、、。

 

あんなキレイなのに、まさに肝っ玉母ちゃんとしか言えないね、ゴクミ(o^^o)(笑)

 

キレイなのにそんな豪快な一面があるのが魅力だなぁ〜と私的には思うんですよね。

 

美意識も高いフランスで、生活してる(今はスイス在住みたいですね)のに、シワやシミができても『せっかくできたシワなんだから、とるつもりはないわ』って気にしないんだって。どこまでも自然体ですよね〜〜〜。

 

素の自分に自信あり? マジでかっこ良すぎるわ〜〜って思ってしまいます。

 

 

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夫のアレジも認める後藤久美子さんの子育てのすごいところ

子供に飛び蹴りする、オタマで叩くなど、過激な子育てもする後藤久美子さんですが、とにかく、教育には熱心なんです。

もともとは南フランスに住んでいたのですが、現在の住まいはスイスのジュネーブなんですよね。
その理由も実は、子供たちをインターナショナルスクールへ通わせるためというから、すごいです。

 

後藤久美さんは本人も認めるスパルタ教育。

 

スパルタ教育するのには訳があって、

日本とフランスのハーフの子たちだし、他の子とくらべて自分の容姿が違うということで悪い意味でのコンプレックスを持ってほしくない

これが後藤久美子さんの本音なんです。

 

いうのも、アジア人ということで後藤久美子さんご本人にも夫のアレジと結婚するにあたって、相当、風当たりが強かったそうなんですよね。
日本じゃ、F1ってあんまりメジャーなスポーツじゃないけど、やっぱりF1レーサーってなりたくってもなれないし、現役でレーサーできるのってひと握り。
その国民的な英雄のF1レーサーのアレジが日本人(アジア人)と結婚するっていうんだから、そりゃ、バッシングがないなんてありえない話ですよね。

 

 

 

だから、とにかく子どもたちがアジア人とのハーフだからという理由で、バカにされないように、挨拶からペンの持ち方から食事のマナーまで徹底に教育したそうなんです。

スプーンやフォークを正しく使えば食べこぼさないと、何度も繰り返し教え込んだって話もありました。

 

旦那さんのアレジはというと子育ては後藤久美子さんに任せているようですね。

怖いって、ジャンに言われる。オニババって(笑)。

って書いてありました(笑)

 

でも、後藤久美子さんに子育てのことを任せられるから多くを語らないだけなんだなぁ〜〜〜って。

 

そのことが義姉(ジャン・アレジの姉)のコメントからわかるので引用しま〜す。

 

彼女がは母親として素晴らしいと想うのは、早いうちから子どもたちが将来何をやりたいのかを見つけてあげて、その夢に向かって頑張れるようにしてあげているところですね

 

 

後藤久美子さんスパルタ教育、しつけに厳しいのは、子どもたちがどんな夢を抱いても叶えられるように、万が一その夢に挫折しても生きていけるように、、、という思いがあるからと言ってました。

 

長男のジュリアーノは父親のジャンのようにF1ドライバーになるのが夢、長女のエレナは映画監督になるのが夢なんだそうです。
そして、子どもたちは日本語、フランス語、英語、イタリア語と4ヶ国語を話せるんだといいます。

 

 

まとめ〜 叱る育児スパルタ教育も子供のため〜

 

叱る育児も叱らない育児も、どちらの子供のためを想う母の気持ちには変わらないのだなぁ〜〜って。

日本では、叱らない育児がもてはやされてる風潮があるけど、こうして後藤久美子さんの叱る育児だったり、スパルタ育児の思いを知ると、確かに、子どもがどんな夢を持っても叶えられるように、万が一挫折しても自分で立ち直って生きていけるように、次の夢を見つけられるように、、、そんな思いがあるからなんだなぁ〜って。

 

だんだん、叱らない育児の目的ってなんなんだっけ、、、、って思ってきた。

そもそも押さえつけないで、個性を伸ばすってことなのかなぁ、、、、。

 

 

めっちゃ影響されやすい私なので、後藤久美子さんの育児法にも感化されてきました(笑)

 

といっても、やっぱり芸能活動やっていたころからの、媚びない、言いたいことをはっきりいうってスタンスの後藤久美子さんだからこその育児だなぁ〜って。
まねようって思うよりも、いいなぁ〜って思うところを取り入れて、自分らしいスタイルで育児する、それが我が子どもにとっても、母である私にとってもいいんじゃないかなぁ〜ってのが、後藤久美子さんからの学びです。

 

 

自分らしい育児

 

きっと、子育てってそれが大事なのかなぁ〜〜〜って、いろんな芸能人の育児ブログを読んでいて思うことです。

 

「叱る育児」も「叱らない育児」も、自分らしさの中でやっていけばいいのかなぁ〜って思いました。

 

でも、早いうちから子どもにやりたいことや夢を見つけてあげる、これができたらいいなぁ〜って思いました。

日本の教育ってどこか詰め込み教育(私の時はそうだった)が主流で、とにかく、学力をつけること、いい大学に入れること、いい会社(大企業のこと?)に入ることが人としてのステータスが上がる、そんな刷り込みがあったけど、私としては、もっと、子どもが「自分らしく」人生って楽しい〜〜って生きて欲しいなという思いがあります。

 

それは、今の自分がそんなでもないから、、、ってのがあるのかも。

 

なんとな〜く平凡に生きてきた(笑)

 

だから、私も今、自分にできることはなにがあるか?と思って、真剣に生きてみてます。

 

きっと、そんな母親の姿が子どもたちになにかいい影響につながるんだと思うんですよね〜〜〜。

 

ちなみに私は子育てしながら家で仕事ができないか?ってこと頑張ってます。

奮闘記は別ブロクに書いてま〜す(*´∀`*)

 

読んでくださってありがとうございます。

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