ちょっと前の釈恵美子さんのブログ記事なんですけどね、
昔、私もやってしまったな、、、、って、思わず読んでしまった記事があるんです。
釈恵美子さんのブログ記事 タイトル: 反省
今は新幹線新幹線で大阪に向かってます
今日は大阪の番組に出演させていただくので、朝早く家を出ました
こんな日に限って、息子が一晩中ぐずって何度も起き
さすがに明け方、空が明るくなりかけた頃
「いいかげん、お願いだから寝てよ‼︎」
と自分の感情に身を任せて声を荒げてしまいました…
いや〜〜〜、わかります。
「いいかげん、寝てよ!!」
うちの上の子も本当に夜泣きがすごくってね〜〜〜、「いい加減にして!!」って釈ちゃんのように感情を荒げてしまったことも多々あります。
私もその場面が思い出せるくらい記憶に残るくらい苛立ちを怒りに出してしまった出来事がありました。
夜中に起こされる、寝かしてもらえない、そんなことが頻繁に起こると、本当に心が余裕がなくなってしまって、、、、。
昼間も寝ぐずりがすごかったので、
とにかく、寝てください(号泣)
って思ってました。
息子の夜泣きで起きない主人もさすがに目が覚めて
「パパと遊ぼうか〜。」と、息子をあやしてくれました
ぐずりながらも、ママに手を伸ばして抱っこをせがむ息子の目を見たとき
はっ!と我に返って
「ごめんね、ごめんねー( ; ; )」
ってずっと抱き締めました
釈ちゃんの旦那さん、優しいんですね〜〜〜。
でも、こうやって夫婦で子育てしていく、育児をフォローしていくって本当に大事ですよね。
子供もママが今まで見たことのない感情をむき出しに大声をだしたから、びっくりしたんでしょうね〜〜
ホントに、子供の対応をみて、ハッっと我に返るんですよね〜〜〜。
感情をむき出しにしてしまった自分に反省です。
釈ちゃんも「ごめんね〜」って抱きしめたってブログで書いてますもんね。
でも、本当にイライラしちゃうって仕方ないって思います。
だから、夫婦でフォローしあう、何度も言っちゃうけど、これが大事ですよね。
でも、そんな関係が築けている釈ちゃん夫婦はとっても素敵だなぁ〜〜〜って思いました。
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釈恵美子さんが子供の時は、母親に怒鳴られたり、手をあげられたり、、、、
子供を怒鳴ってしまった、、、という告白から、釈ちゃんの幼少期の頃の告白がありました。
私の母は、幼少期とても厳しいひとで
怒鳴ったり、手をあげたりするのは日常茶飯事でした躾のためももちろんあったと思いますが
家業が苦しくて、感情的に子どもに当たってたことも多かったようですいつも母の眉間のシワを数えて
「今日は機嫌が良さそうだから大丈夫だ。」と顔色を伺ってました
私も大人になって
あのときの母は若くて、娘4人も育てるのも相当大変だっただろうと理解もできます今じゃ、母ともいい関係を築けていますが
子どもの頃のトラウマを
息子に同じ想いをさせたくないという反面教師からなるべく感情的にならずに
どんなに苛立っても深呼吸して優しい声で語りかける意識をしています
釈ちゃんにもこんな家庭環境があったのか〜〜っと、すごい衝撃。
でも、今は、母親の気持ちもわかるし、良い関係を築いていると書いてあるので安心ですね。
でも、怒られた記憶、手をあげられた記憶って子供心に傷つくものなんだなぁ〜〜って。
釈ちゃんが「トラウマ」って書いてしまうくらいだから、お母さんは、
しつけで叱るを通り越して、感情的に怒りすぎてしまっていたんだろうなぁ〜〜〜って。
あまりにも度が過ぎてしまうと、子供が顔色を伺うようになってしまうんですよね〜〜〜。
私も育児も家事もやらない仕事だけの夫にイライラして関係が最悪だった時は、子供に対しても感情的になっていた時があります。
深呼吸して、怒らないようにって思っているんですけどね、なかなかその感情をコントロールするのが難しかった時もあります。
釈ちゃんの場合は、きっと空気の読める子だったのでしょうね、だから、きっと、そんなお母さんの顔色を伺っていい子にしなきゃ!そんなふうに感じて今、「トラウマ」って言葉を使ってしまってるのかもしれないですね。
忙しすぎる、、、、
余裕がない、、、、
本当にこの状況っていいことと結びつかないんですよね。
だから、いかに忙しいすぎる状況や余裕がない状況を作らないようにするか、、、
これが、子育て中のイライラ回避の方法だなぁ〜〜って個人的には思っていて、
でも、忙しいし、余裕がなくなるってやっぱりあります。
だから、そんな時は、いい意味で、あきらめるを心がけています。
子育てしてると1日が24時間以上あればいいのになぁ〜〜って思うことありますよね。
でも、残念ながら、これだけはどんな人にも平等に与えられたもの、、、、。
じゃ、どうしたら子育てママがちょっとは楽になれるのか、、、を考えた時、
やらなきゃって思うことをあきらめていくこと!
やらなきゃって思ったことを天秤にかけて、それをやらなかったら、死んじゃう?っと天秤にかけて、死なないならやらなくていいやっと、手放してました(笑)
やらなきゃ、やっておいたほうがいい、って思うことは先のことを考えたらたくさんあって、
でも、それって意外とエンドレスにあって、、、、
なのに、子供のこともやらなくちゃいけなくて、、、、
だから、子供が手のかかる時期って、やっぱり、どんどん自分を甘やかしていいと思うんですよね。
それじゃなくたって、お母さんて仕事はやることがいっぱいですし、釈ちゃんのように仕事を持ってる人ならなおさらですよ。
家が掃除されてない、整頓されてない、洗濯物がたたまれてない、
そんなんでもいいんですよ、お母さんの心の余裕が、やっぱり、健全な子供の心を育てる。
釈ちゃんのエピソードからもそんなふうに感じました。
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怒ってしまった自分が母親と重なる、、、釈恵美子さんの子育ての考え方に共感しました
今朝みたいに
怒鳴ってしまう瞬間、はっと我に返って
自分と母が重なるように感じます人間だもの。
どんなに愛おしい子どもでも、イライラすることはこの先もっともっと出てくるでしょう。
今はまだ赤ちゃんだから
わからないかもしれないけどこれから先は
躾のために、ダメなことはダメ!と
叱らなくてはいけない場面も増えてきますでも、
苛立ちを感情的にぶつけるのか
子どもの目を見つめて、冷静に伝えることができるか自戒の念も込めて
これからの課題にしていきたいと思います…と、
新幹線の中で今朝の反省会をしてました
人間だもの。
本当にそう思う。お母さんも人間。
子供は可愛いけど、いつも忍耐強くいられないですよね。
お母さんだって時には感情的になったっていいと思う。
感情的になりすぎたら、「ごめんね」この一言と、ギュー――っとハグするが、きっと、すべてを丸く収めてくれるんじゃないかと思ってます。
私も子育ての途中だから、それが正解なのかわかりません。
でも、感情的になりすぎて、相手に悪い子としたな、、、って思った時、謝ること、そして、ギュー――っとハグすることで大好きだよ!を伝えられると思うんですよね。
まとめ
芸能人といえども、やっぱりみんな子供を大切に思うお母さんなんだなぁ〜〜って。
最近は、叱らない育児派の東尾理子さんの考え方や、叱る派、スパルタ教育の後藤久美子さんの考え方についても知ったのですが、それぞれの想いにやっぱり共感させられました。
芸能人ママの子育てをみて思うのは、やっぱり、子育ても「自分らしさ」が大事、そんなことを感じています。
そもそも「自分らしさ」ってなによ、、、なんて思うのですが
育児本や他人に左右されない、自分がいいと思うものを子育てに反映していくことなのかなぁ〜〜っと。
読んでくださってありがとうございます。