母子共に無事は当たり前じゃない!梨花の壮絶出産を思い出す衝撃の報告

実は、出産後3ヶ月間、連絡が取れないママ友がいるんだ、、、、っと友達から相談されていました。

 

出産時期が近かったので、落ち着いたら子どもたち遊ばせようね〜〜、会おうね〜〜っと話をしていたそうなんです。

 

だから、出産日を過ぎても連絡がこないから、心配、、、っと相談されました。

 

出産後、友達から連絡が来ない理由は?

 

出産日を過ぎてしばらくしても、連絡なし、、、。

 

LINEやメールしても連絡がない、、、、。

 

今まで普通に連絡取れていたのに、連絡がこないなんて、普通じゃない、、、、

 

 

皆さんならどんなふうに思いますか??

 

 

私達って本当は友達じゃなかった?

 

出産時に何かあった?

 

 

私と友達が思いついたのはこの2つ。

 

でも、特になんか嫌なこともした覚えもないし、出産間際までラインで話したりしていたそうなんです。

だから、友達じゃなかった、、、って線は考えづらい。

 

そこで思い出したのが、実は妊娠中に受けた出生前診断出生前診断(子供に障害がある確率を調べる検査)の結果が思わしくなかったこと。

 

だから、もしかして出産後の、赤ちゃんに何かあったのかも?という想像になりました。

 

 

もし、出産後に赤ちゃんに障害があるとわかったら、友達にすぐに報告できる??

 

って話になり、やっぱり、ちょっとためらってしまうよね、、、っと。

 

もし予想が的中してたら、やっぱり心の整理に時間がかかるよねとなり、でも、きっと落ち着いたら、連絡くれるよはず。だって、友達だもんね。っとなり、とにかく連絡を待とうって、私たちなりに結論を出したんです。

でも、機種変で番号移行がうまくできなくて、、、紛失して、、、とかそんなんだったらいいよね、、、って話をしました。

 

やっぱり、友達が辛い環境にいるのって、つらいです。

 

 

 

連絡が取れなったと友達からメール…その衝撃の事実に涙でした

 

ずっと連絡が取れなかった友達から、連絡がきたんだよぉ〜〜〜と報告を受けました。

 

そりゃ、良かった〜〜〜って思ったのも、束の間。

その後、読み進めたLINEの内容が衝撃すぎました、、、。

 

出産ってやっぱり命がけでした。

 

みんな普通にやってのけちゃうけど、

 

やっぱり、

 

母子ともに、何事もなく無事に出産を終えるって、本当に奇跡なこと

 

友達からの報告を受けて改めてそんなふうに思いました。

 

 

3ヶ月間、連絡が取れなかった理由は、やっぱり出産後にいろいろとあったからなんだそうです。

 

連絡も本人からではなく、旦那さんからもらったとのことでした。

 

赤ちゃんは無事に出産して、元気に生まれてきてくれたそうなんです。

でも、出産後、お母さんの様態が急変、けいれんと脳出血とで、別の病院に搬送され、意識不明の状態だったそうなんです。

 

意識が戻って、意思疎通ができるようになったのが3ヶ月経った今、だったようです。

でも、本人はまだ思うように体を動かすこともしゃべることもできない。もちろん、産んだ赤ちゃんだって抱くことができないのです。

奥さんの意識が戻り、友達が心配してるよということで、旦那さんがメールをくれたことことでした。

 

友達は、その状況を知っていても経ってもいられずに、旦那さんに確認して病院に行ったそうなんです。

 

そこには自分が知っていた友達の姿はなく、顔も変わってしまって、赤ちゃんを抱きしめたくても抱きしめることができない、友達の姿があったと言ってました。

 

そんな友達の状況を、本当なら赤ちゃんを産んで、おっぱいあげたり、抱っこしたり、すごく幸せな時間を過ごしているはずなのに、それが普通にできない状況でいることに、

 

同じ母として。すごく切ない、、、と泣かないと決めていたのに、どうしても抑えることができなかった、、、と書いてありました。

 

 

出産って家族にとっても周りの人たちにとっても、おめでたいことし、誰でも普通にこなしてきてるものだと思われがちだから、

 

陣痛がきて入院したら、翌日には赤ちゃんとご対面!

 

そんなふうに考えてる人も多いと思うんです。

 

私だってそう思ってます。

 

まさか生死をさまようようなことになるなんて、誰もが想像しないと思うんです。

 

でもね、出産ってやっぱり命がけなんだと、この報告を受けて思うし、自分も無事に出産して子供も夫も元気、これは本当に感謝なんだなァ〜って思うんです。

 

だから、母子ともに無事で出産を終えるって、やっぱり奇跡なんだと思うし、
生きててくれて良かった!そんなふうに思うんです。

 

 

壮絶出産と言えば、、、モデルの梨花さんを思い出します

 

壮絶な出産といえば、芸能人だと、私はやっぱり梨花さんを思い出すんです。

 

梨花さんの出産は2011年。私はその前年の2010年に1人目を出産してたので、やっぱり周りの妊婦友達、プレママ芸能人に興味がありました。

 

それに梨花さんってそれまでもバラエティーだったり、モデルとしても人気だったから、やっぱり注目していたんです。

 

でも、梨花さんの出産報告が衝撃すぎて、今回の友達からの報告もそうですが、出産って本当に思ってもみないことが起こるんだなぁ、、、、って痛感したことを思い出しました。

 

 

梨花の出産とは、、、

 

赤ちゃんの首には二重にへその緒が巻き付き私は意識不明。

輸血、心臓マッサージそしてみんなの大きな呼びかけで目を覚まし、

今、ここにこうして元気に存在することが出来ています

出典:NewsLouge

 

赤ちゃんの首に二重にへその緒、、、
出産時に意識不明になって、輸血、心臓マッサージ、、、、

 

みんなが自分の名前を呼ぶ声が聞こえていたんだそうです。

 

生死をさまよう出産、、、、

 

こんな壮絶な出産を経験したのに、当の梨花さん本人はあんまり記憶にないみたいなんですよね。

 

「でも声が聞こえるんですよ。私は呼ばれてるってことがわかったんです」と振り返り、「旦那さんがすごい吠えてて、ここ(耳元)で名前を呼ばれていたので『なにー?』みたいな感じだったのですが、身体が動かなかったんです」

 

出産後に出演された鶴瓶さんの番組A-Studioでも、似たようなことを言っていて、生死をさまよってる人がいたら大きな声で名前を呼んであげるといい!って言ってました。

あの時、生還されたから、言えることだよね、、、なって思ったりしますが、でも、本当に無事で良かったですよね。

 

 

梨花さんみたいな壮絶な出産って稀なの?

赤ちゃんに首にへその緒が巻かれて、、、っていうのはよく聞く話です。それとわかると緊急帝王切開になったり、、、。
出産時はへその緒って意外とやっかいで、我が家の下の子も肩に巻き付いてなかなか出てこれなかったということがありました。
友達もやっぱり首にへその緒が巻きついて、なかなか下にさがってこれなかったというケースがありました。

輸血や心臓マッサージについてですが、これはケースバイケースかもしれません。

でも、起こりえる話だと思います。

 

梨花さんのようなケースは、高齢出産に多いです。
考えられるのは、陣痛が弱い微弱陣痛で分娩が長引き、赤ちゃんが生まれた後、子宮収縮不良になって弛緩(しかん)出血になったのでしょう。

出典:NEWSポスト

 

弛緩(しかん)出血ってなに?って思うかと思うのですが、

 

出産後の子宮って、赤ちゃんもでて、それによって胎盤も剥がれるんですよね。
で、からっぽになった子宮は出血を止めて、早く元の大きさに戻ろうと、収縮を起こすんです。
これが後陣痛ってやつですね。

 

でも、その収縮がうまくいかないと、出血が止まらず、大量出血してしまうケースが、弛緩(しかん)出血と言われるものなんです。

 

子宮収縮が悪かったり、微弱陣痛は高齢出産の1つのリスクとも言われていて、梨花さんが難産になった理由の1つとしてあげられていました。

 

とはいえ、これって、梨花さんが高齢出産だったから起こったってわけでもないと思うんですよね、、、。

 

高齢じゃなくても、誰にでもあるリスクだと思うんです。

 

実は、上の子も下の子も微弱陣痛だった私ですが、それの原因ってもしかしたら貧血に原因があった?という記事を以前に読んだことがあって。
ってことは、貧血ぎみの女子なんてよく聞く話ですし、、、、。

 

梨花さんのように壮絶な出産は稀である!なんて言い切れないわけで、、、。

 

そういう私も、実は下の子を出産した時は、出血が多めで心配されました、、、、。

 

 

でも、この話、これから出産する人を脅したいわけじゃないんですよ。

 

 

もっと、もっと、自分のこと、赤ちゃんのこと、大事にして欲しいってことなんです。

 

今って、妊婦になったからって仕事を辞める人もいないし、ほとんど続けるケースが多いですよね。
でも、人によって体調も違うし、、自分だけが具合悪いから、、、と休んだり出来ないって思ったり、頑張らなきゃって思っちゃうのは、違うよ!っていいたのです。

 

命以上に大事なものってやっぱりないと思うんです。

 

妊娠すること、出産することが当たり前、普通のことって思っちゃうと、それに気づけないけど、やっぱり、命ってかけがいのないものなんです。

 

 

過去に数度の流産と2度の切迫流産を経験した梨花さんはこんなふうにも語っています。

出産も母子ともに無事であれるいう事が決して当たり前ではないという事、
命の大切さをどこまでいっても神様は私に!伝えたいみたいです(笑)

と、梨花さんのインタビュー記事にかいてありました。

 

 

 

 

 

まとめ 〜 毎日を後悔少なく生きようと思ってます

 

私たちって明日が普通にくるもんだと思ってるけど、でも、いつ何時何があるかわからないんだなって思うし、やっぱり、生かされてるのかもと、思うんです。
友達の話にしても、梨花さんの話にしても、自分が同じ経験をした可能性だってなきにしもあらずなのです。

 

でも、今、こうして、元気でいられるのは、やっぱり、自分が注意してるとかなんとかではなくて、やっぱり生かされているのではないのかな、、、って思うんです。

 

生かされてると思うと、大げさに聞こえるけど、目の前にある自分ができることを一生懸命やればいい、そんなふうに思います。

 

母にとって見れば、子供はどんな子供でも、生きていてくれさえすれば、やっぱりそれが親孝行、、、そんなふうに思うのです。

言うこと聞かないし、口答えするし、イラッとすることも多いですけどね、やっぱり、朝起きて「おはよう!」そんなことが言える毎日がありがたいことなんだと思うんです。

 

梨花さんが仕事をセーブして、今、ハワイで住んでいる理由も、もっと、人生をゆっくり生きよう、ちゃんと生きようっていう、命の大切さを思ってのことなんだと思うんですよね。

 

忙しい毎日で、自分が心地よく生きようとか、そんなことさえ見失いがちだけど、

 

本当は、生かされてることに感謝して、周りと比較することなく、心豊かに暮らしていく、、、

 

そんなことができるといいなぁ〜〜って思います。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

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