汚染水をきれいにする日本の技術「バクチャー」とは?未来世紀ジパング3月8日放送

今日、何気なくみた未来世紀 ジパングがあんまりにも凄かった!ので環境汚染に興味ある方にしてもらいたいと思って記事にしてます。

 

今回のジパングは今、親日国として知られてるベトナムで日本がかつて高度成長期だった頃に経験したに環境汚染が今、ベトナムで深刻なんだそうです。

 

一つ目の問題はゴミ。国の成長とゴミ処理が間に合ってなくて、もちろん、ゴミ処理のルールなんて国民には届いてないから、身勝手にその辺に捨ててしまったり。

 

最近では新しいルールが出来て、所定の場所にしてないと罰金なんてものもあるらしいのですが、

 

生活するすぐそばの川にもゴミが溢れていて、あまりの臭さに眠れないなど、どれほど臭いんだ?!って話で

 

もちろんそんな状態だから、川の水質汚染もめちゃくちゃ凄い。

 

世界遺産にもなってるハロン湾も今、水質汚染がひどすぎて世界遺産から外される危機にも直面しているらしいんです!(写真はハロン湾の水)

 

本当、ヤバくないですか?!

 

生活排水や近くの炭鉱の工業排水までもが全てがハロン湾に垂れ流されていて真っ黒の汚染水に…

 

本当に悲しくなるくらいの真っ黒でドロッドロの海だったんですよ。

 

そこで救世主として現れたのが、ある日本の会社(RBCコンサルタント株式会社)。

このドロドロの黒い汚染水を透明の元の青い海にする!と自信たっぷりに社長さんが話して、自社で開発したバクチャーという黒い粉を散布するとこで、水の中にいる微生物の活動を活発にさせ汚染分解を促進させるような話をされていました。

 

バクチャーとは、、を調べると

BACKTURE= Back to the Nature

岡山県の土から採取される多孔質火山礫と天然ミネラルを、焼き締め、叩き、人の手によって細かく砕いたもの

と書いてあったのですが

バクチャーが凄いのは、水質汚染だけに効果があるというだけじゃないこと。

 

土壌改善・悪臭にも改善効果があって、今ベトナムが抱えている環境問題もそうだけど、どの国にでもある環境汚染全般にとても有効ということなんです。

 

番組で社長さんがバクチャーを散布した翌日に水質を調べてみると、画像の黒い水がたった1日で半透明になり始めていたんですよ。1週間、1カ月もするとかなり水質が変わってくると社長さんが言っていて、これは本当にすごい!と思ったんですよ。

 

日本でも家庭排水とか特に界面活性剤入りの洗剤の排水って気に成っていて、子供がいるから少しでも将来住みやすい環境を残してあげたいと親心として思っていたのですが、地球に優しい洗剤とかにすると、地球にはいいのかもだけど、汚れが落ちきれてなくてなんとなく服の臭いが気になったりで、なかなか環境にいいことできなかったんですけど、テレビみながら調べていたら、このバクチャー、なんと家庭用でも使える商品がありました。

 

流れるたびに地球の水がキレイになる!っていう商品で

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トイレ用バクチャー
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こんなふうにタンクに乗せてるだけでいいんですよ。

これで環境が守れるなんて本当にすごい。価格は3千円程度なのに1年も有効なんてめっちゃ凄い。

こういうものが普通に広がっていけばいいのに〜!と番組終わって記事書きながら思っていたこと。

その後の番組では、ベトナム戦争の時に使われた、アメリカ軍の枯れ葉剤に含まれていたダイオキシンでの土壌汚染の話にもなり、過去日本でも川崎であった工業団地の土壌汚染で、除去洗浄に使われた技術が実際に今、実際に使われていてダイオキシン90%除去で利用再生可能な土地に生まれ変わっているとのことだったんです。

 

本当、知らなかったけど日本の技術って凄いなぁと思ったので、駆け足でしたが記事にしておきました!

 

バクチャーについては、本当、家庭用でもどんどん増えていったら自然と環境問題が解決しちゃうんじゃないかと思わせてくれるような夢のある技術だなと思いました!

てではでは、また!

 

最後まで読んで下さりありがとうございます(^^)

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