鈴木おさむさんの子育てブログ〜育児をちゃんとする男はイクメンじゃなくて父親!という言葉から思ったこと

森三中の大島美幸さんの旦那さん、鈴木おさむさんの1/28日のブログ記事にあった言葉

「ちゃんと育児する男はイクメンじゃなくて父親って言うんだ」

出典:鈴木おさむオフィシャルブログ

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これは、鈴木おさむさんのブログにコメントを寄せてくれたちぃさんって方のおじいさん言っていた言葉なんだそうです。

 

この言葉は、鈴木おさむさんもシビれましたっとコメントしてましたが、私も胸を撃ち抜かれました〜。

そして、鈴木おさむさん、こんなことも書いてました。

そうなんですよ。父親なんです。イクメンじゃなくて父親。父親って言葉、本当はとてももっと重い言葉で。責任があるんですよね。

そうなんですよ、ちゃんと育児する男、それを普通、父親っていうんだよね〜って私も思いました。

この言葉は、改めて、父親って言葉の意味を考えさせられますよね〜。

ちぃさんっのおじいさんも、きっと働いていても帰ってきて子供のお風呂入れたり、食卓を囲んだりして、家族の団欒を楽しんでいたんでいたんでしょうね〜。

鈴木おさむさんみたいに、そうしたらコメントに素直にイクメンじゃなくて、父親なんだ!ってそういう風に素直に感じられちゃうって、すごいというか、思いやりがある方なんだろうなぁ〜って思ってしまいました。

きっと、昭和男のおじいさんなのに、ちゃんと育児もしていたんだろうなぁ~。

しかし、育児って一体、何をどーすることを育児っていうんでしょうか。

出産して赤ちゃんのお世話からやってきたママさんにとっては、育児=子供のお世話をすることって思って良いでしょうか?!

私、そう思いたいんですけど。。。(笑)うちの主人は稼ぐことも育児って言っているので。。。

イクメンって言葉も雑誌とかで見る限り、日ごろ、子育てでゆっくりできないママに変わって、休日はパパと子供でお出かけしたり…っていう感じがあるのですが…どうなのかなぁ〜?!

イクメンって言葉の意味が曖昧だったので、ネット検索しちゃいました…

イクメンとは「子育てする男性(メンズ)」の略語。単純に育児中の男性というよりはむしろ「育児休暇を申請する」「育児を趣味と言ってはばからない」など、積極的に子育てを楽しみ、自らも成長する男性を指す。実際には、育児に積極的に参加できていなくても、将来的にそうありたいと願う男性も含まれる。

出典:コトバンク

積極的に子育てを楽しんで、パパも成長するってことですね。従来は子育ては女の人のものって感じがあり、逆に子育てしたい男の人からいったら、イクメンってありがたい言葉なのかな。子育てやりやすくなりましたもんね(^O^)

イクメンって言葉って、国会でもこんな出来事があったんですね〜↓

2010年6月、長妻昭労働大臣が少子化打開の一助として「イクメンという言葉を流行(はや)らせたい」と国会で発言し、男性の子育て参加や育児休業取得促進などを目的とした「イクメンプロジェクト」を始動させたのをきっかけに、同語は一気に浸透した。

出典:コトバンク

イクメンって、メディアが子育てママの支持を得たくて持ち上げた言葉なのかと思っていたけど、こんな動きもあったなんて意外でした…

さてさて、イクメンという言葉がわかったわけなのですが…

積極的に子育てを楽しむ…ということですが、どれだけの旦那さんが感じているんだろうな〜。
この子育てってことに関しては、それぞれのパパで温度差があるんだろうな〜って感じてます。

私の友達で、定義通りのイクメンパパK君がいます。
休日ともなると、子供3人を連れ出して、あちこちの公園に連れていって遊んであげます。本人が車が大好きなので、ドライブってことも兼ねているとも言ってました。本人も「育児が趣味みたいなもんだね、奥さんよりやってるかも(笑)でも、俺みたいな奴は少ないからね〜、旦那さんに求めちゃダメよ」っと。

K君がいうようになかなか彼みたいなパパはいないかな〜。どちらかと言えば、ママに催促?!されて、公園へ連れ出したり、お出かけしたりってパパが多い感じがします…そういうパパは、本音はどうなんだろ。

うちはといえば、旦那否定をするつもりはないんですが、私と子育てに対する温度差はかなりあるかなって思ってます。

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うちの主人は、「稼ぐことも育児のうち」と言って、ケンカになった時がありました。売り言葉に買い言葉ってことで、つい言ってしまったのか、本音も混じってもいると思いますが、それを言われてしまってから、何も言えなくなってしまいました…

私は今は赤ちゃんがいて、ほぼ専業主婦状態です。ゆえに子育てしかしていない、家で時間が自由になるんだから、疲れたとか、時間がないっていうなら、家事を減らして仮眠するとか好きなことやるとか調整してっていうんです。

そして、休日はパパが休める時間や自由にしてる時間にあれこれ言わないで欲しいっていうのです。今はパパの居場所、休まる所がないと…(°_°)

でも、どうなんですか?!稼ぐことも育児のうち…って。
まぁ、もちろん稼いでもらわないと生活ができないのですけれど…

でも、私が主人に求めてる育児、子育てってそういうことじゃないんですよね〜。

もちろん、子供との遊び方がよくわからないといってたこともあるので、そうであれば、食べたら片付けをやってくれたり、お風呂に入れてくれたり、私が家事をしてる間は、子供の相手をしてくれたり…、ママは週末は平日よりもずーっと忙しいので、その仕事の負担が減るように考えて動いてくれたらなぁ〜って思うのです。

あれもこれもやって欲しいって言ってるわけじゃないんですよね〜。

それと、うちの主人に限っては、自分の都合や構いたい時だけ子供にかまおうとするので、子供に断られます( ;´Д`)(笑)

パパ「抱っこちゃんしてあげる」
娘 「嫌だ」

(°_°)チーン

そして、時と場合によりますが、その後にコミュニケーションと言って、嫌がる娘に半ば無理やり?抱っこしようとするものだから、娘も嫌だ〜ってなって、暴れて戦いになるんですよ。

娘はプリキュア大好きで、戦いごっこみたいのが、なぜか好きなので、そんなものを焚きつけてしまったものだから、大変です( ;´Д`)

蹴ったり、ぶったり…

まだ、加減をしらない子供なので、パパも途中で付き合いきれなくなって、結果、やり過ぎてしまった娘が怒られたり…もう、パパ、遊ばないっとなったり…( ;´Д`)

本当に、もうちょっと違う構い方があるんじゃないか…といつも思ってます。

娘もパパと遊びたいなら、そういえばいいのに、なぜかテレビを消したり、突然、ぶったり…(;´Д`A

親子揃って、遊びの誘い方が下手すぎです。。。

とはいえ、2人は仲良しではあるんですけどね〜。

まとめ

鈴木おさむさんの育児をする人をイクメンというのではなく、父親!っていうんだ!って話から、あれこれ思ったことを書いたのですが、

家庭によって、育児って何なのか?って定義が違うんだと感じてます。

でも、稼ぐことが育児という考え方…今は共働き夫婦も多いし、受け入れるのって難しいですよね。それに、じゃ、お金があれば、パパ、いらないじゃんってなっちゃいますよね( ;´Д`)

自分のやりたいことをやる時間が欲しいっていうパパの気持ちもわからなくもないですが、それはママも一緒ですよね。

仕事で疲れた、毎日の疲れで疲れてるのは、ママも一緒です。

自分はこんなに大変なんだ!!ってお互いに言い合っても本当になんの解決にもならないんですよね。

そうなんだ、仕事、大変なんだね〜

そうなんだ、育児、毎日大変だよね〜

ってお互いの気持ちを一度、受け止めてあげたら、抱えてるイライラや、もやもやしたわだかまりが、少し慰められる気がしませんか?

私は日中、子育てしてる立場からの視点で言わせてもらっちゃってますが、

パパたちには、もっと子育て中のママが感じてる心の葛藤というか…そういうの理解してほしいなっと思ってます。

ママは、ほぼ24時間365日働いているようなものなんです。子供のイヤイヤにも付き合い、自分がなにかやっていても中断して、子供のやって欲しいに付き合います。自分のための時間なんてなかなか取れませんよね。
赤ちゃんがいれば、夜中に起こされることもあるし、おもらししちゃった、トイレ行きたい…お腹が痛い…などなど、いろんな場面に24時間対応してるんです。

特に何かを中断すること、さえぎられることは、実は自分が感じてる以上にストレスなんだそうです。

人として当たり前にできることができない…そうしたできない…ということを積み重ねることで、自分のやりたいという希望や夢も忘れてしまって、ちっちゃな願いごとさえも、なくなって無力感…

私なんてなんにもできないって、自分をすごく過小評価してしまってるんじゃないかと思います。

特に、自分の趣味やこれといって特技もないな…って、専業主婦をやられてる人ほど、そんな風に感じやすいかもしれないなぁ〜って思ったりしてます。

私、自分の友達が2人の子供を日中、面倒みてる友達がいて、本当にすごい!って思ってます。
子供のイヤイヤや、あれやって〜!に付き合うのって本当に大変なんです。経験したからこそ、わかること。

仕事に行ってしまえば、周りは大人ばかり。あんなに嫌々言ってる大人いたら嫌です(笑)仕事だって、段取りをきちんとして、それなりに戦略を立てていけば、それなりの結果も出てきますよね。

良くても悪くても結果として現れるのは、救われます。

子育ての結果っていつでるんでしょうか…

なんだか、また、まとめなのに、まとまってない文章になってしまって…∑(゚Д゚)

子供を育てているパパやママ、私たち夫婦もですが、

お互いの立場を経験することはできません。
だから、こちらはこんなに大変なんだ!とか、どちらがどれだけ大変だとか、わかりません。

だから、何か心にわだかまりがある時は、お互いの話に耳を傾けて、いろいろ思うこともあると思うのですが、パートナーの気持ちを一旦、受け入れてあげてください。

ここでいう、受け入れるというのは、話を聞くってことですよ。

その後に、実は俺も…私も…と、自分の思ってることを伝えてみてください。

余裕がなくなると、相手より自分はこうなんだ!と強く考えを通したくなりますけど、パートナーであり、家族ですからね、理解して欲しいし、あげたいですよね(^O^)

夫婦間の、子育て、育児についての問題…ついつい熱くなってしまうままこです。

うちもまだまだ、この話し合いをしている最中。わだかまりもすっごいあります。

特に主人は愚痴るのはカッコ悪いって思っているのか、私について直して欲しいこととか言わないので、言わないとわからないし、変わらないよ!っと私、物申してます(笑)

ただただ、不満だけを積み重ねてしまうと、本当に哀しいことになっちゃいますからね。やるだけのことはやらないとです!!

未来の明るい家族のために…

未来の子供たちの笑顔のために…

未来に幸せなママになるために…

です(^O^)

最後まで読んでくださってあがどうございます。

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