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横浜流星の悩みは?ホンマでっかTV
今日はホンマでっかTVの人生相談のまとめ記事です。
(9月24日放送ホンマでっかTVまとめ)
ホンマでっか人生相談に、今をときめく2019年上半期ブレイクランキング1位の俳優「横浜流星」さんがゲストでした。
「はじこい」では、楽しませていただきました!!トッキュウジャー、息子が大好きです!と横浜流星さんをエンジョイしている我が家で、息子にもこんな素敵な青年に育って欲しい~~なんて、思っている私ですが、
ホンマでっか人生相談を聞いてみると、今、人気絶頂だからこそ抱える悩みもあるんだなぁ~と、「今後の子育てについて」も色々考えさせられた部分もあって、そんな視点からもまとめていきたいと思います。
横浜流星さんのお悩み1
「自分に自信がない」
横浜流星さんのお悩みは、
自分に自信がないんですが、大丈夫でしょうか?
レギュラー出演者の島崎和歌子さん:
女子はそういうのはたまらなーい、可愛い〜♡
ブラマヨ吉田さん:
男的には、「やめろや、ホンマ。」
横浜流星さんいわく、理由があるそうで、
最近、「周りからもっと自信を持ちなよ」と言われりことが多いらしくて、でも、自分に自信がない方が頑張れる。もっとより上を目指せるんじゃないか。自信を持ってしまうとそれまで。もっと上を目指せないんじゃないか。
という心配をされていたんです。
明石家さんまさん:
ひっぱりだこだからな~、余計に自信が持てないやろな
心理評論家の植木先生:
何に自信がないんですかね?
横浜流星さん:
お芝居ですね。お芝居には正解がないから。
監督も大丈夫、自信持ってと言ってくれるんだけど。
(以下、コメントはこんな感じ・・・という感じです。正しい文字起こしではないですので、あしからず。)
心理評論家の植木先生いわく
【自分に自信がない3つのタイプ】
・容姿や才能
・自分の判断
・表現すること
自信がない人のは3タイプに分かれるんだそうです。
横浜流星さんの場合は「自分を本当に表現していいんだろうか?」ということに自信がないと感じるので、その場合は、幼少期の育ち方が影響しているパターンが多いとお話ししていました。
「メソメソするな、顔に出すな」と言われる環境が強い場合は、感情表現に自信がない子に。
横浜流星さん:
もともとはすごい泣き虫で、試合などで負けた時に泣いていたら、師範に「人に弱みを見せるな、泣くな」と言われて、そこから感情を閉じこめちゃったというか、空手で世界大会で優勝してから(中学生以来)芝居以外で泣いたことがない。
心理評論家の植木先生:
感情を表現するのに自信がない?
横浜流星さん:
そうかもしれないです。
心理評論家の植木先生:
無駄に感情表現に自信がある人いますよね?
そういう人は羨ましいと思いますよね?!
・・・・サンマさん(笑)
横浜流星さん:
はい。・・・でも、感受性豊かな人って、自分にないものを持ってるなと思うので尊敬します!
ここからの植木先生の言葉が深い!
心理評論家の植木先生:
無駄に感情を表出出来る人は人生が面白いか、面白くないかで言うと、人生が面白い。
感情表現に自信がないから頑張ってる人は、自分をいうものをなんとか達成するための人生になっている。
そこがない、サンマさんのような人は、足かせがないから自由なんです。
無駄に感情を表出できる人は、人生が面白い。
感情表現に自信がある人
=面白味のある人生になる
なんでかというと、
感情表現に自信がない人
→自分の表現を達成するための人生になる(頭打ちがある。)
でも、逆に感情表現豊かな人は、頭打ちがないから自由。
【日本人と米国人の自信についての調査】
表現に自信がない 日本人 → 7.8割
表現に自信がない アメリカ人→ 1割未満
心理評論家の植木先生:
日本人と米国人で能力の差がないのにクリエイティビティに差が出てくるのか?
自信がないと言うのが日米の差なんです。
生物学評論家 池田先生:
欠点を言われるのと、褒められるのとではどちらがいい?
横浜流星さん:
欠点の方がいいです。
もちろん、褒められるのも好きです。
生物学評論家 池田先生:
褒められて嫌な人はいない。
欠点を入れてる方がいいという人はすごい。
欠点の方がいいというのは、自分を客観視しできる人。
普通の人は他人の欠点はみれる。他人のことは良く見えても自分のことはどうしても主観的にみちゃうから欠点が見えない。だから、欠点を言われると怒っちゃう人が多いの。自分を客観的にみれるということは、能力としてすごい。
生物学評論家 池田先生(小まとめ):
自分を客観視して欠点を受けれられる
→自分の人間性ををより成長させられる
脳科学者の中野先生:
横浜流星さんは、ナルシストの可能性が高いです。
なぜ、ナルシスト的なのか?
「表面的なに自信はないけど、内心は自信がある」というのがナルシスト。
流星さんは、容姿も名前もカッコいいし、周りから妬まれてきたと思うんですね。
でも、友達付き合いとして出来るだけフラットに妬みとかそういう感情なしに付き合いたいとこれまで思って
そのためには妬まれるリスクを回避したほうが良くて自信がないことを装った方が得だと無意識に計算しちゃってる可能性があるのかなと思いました。その方が得だから。
横浜流星さん:
最近、ようやく(自分を)知ってもらう機会が増えてきて「自信を持ってしまったらダメ。今は一時的なのでこれよりも上を目指すならこれ以上目指すなら、地に足つけて。浮ついちゃダメかな。」と。
明石家さんまさん:
可哀想、可哀想~~
22歳はまだ浮ついてええねんで
俺、52の春まで浮ついてた(爆)
疲労評論家 梶本先生:
「自分の理想が高い」
自分の理想が高いせいで、人から褒められても、本当にそう思ってないんじゃないかと素直に受け取れない
横浜流星さん:
そうかもしれないです。
カッコいいねと言われても、いえいえ、となります。
他にもカッコいい人いますし・・・。
疲労評論家 梶本先生:
そういう流星さんには自分を好きになるが大事。
大好きになるグッズ。
好きなところ100個
パートナーの好きなところを100個書いて渡す。
プレゼント品。
流星さんの場合は、自分の好きなところを100個書くいてみてください。
明石家さんまさん:
100個はないやろー
横浜流星さん:
ないです!
疲労評論家 梶本先生:
書いていくとだんだんだんだん自分が好きになっていくんですよ。
→徐々に自分を好きになり自信になる。
100個溜まった時にはかなり自分のことを好きになってる。
ちなみに、流星さんが、これは好きでも嫌いなところでもあるんですけど言っていたのが「意思を絶対曲げない」というところ。
ホントに、もっと自信持っていいのに~って感じですよね。
ちなみに疲労評論家 梶本先生が書いていたことでスタジオが大爆笑になっていまして・・・
・シワのない肉体美
・冬でも汗でしっとりお肌
・ペットにしか文句を言わない
・ラップのようなイビキ
などなど。
ブラマヨの小杉さんが「それ太ってるだけやろ~~」とツッコミ。スタジオが爆笑でしたけど、「これ、平和やな~」なんてコメントもあったように、自分の好きなところって、どんなことでもいいんだなぁ~って。
他人からみたら、それないでしょ?!って思うことでもOKなんだな~って。
横浜流星さん、もう一つの悩みがあります!続く~