【子育てメモ】下の子の手抜きに反省…5歳育児と10年目を振り返って思うこと

(画像出典:photo-ac.com

OKAN
記憶って長く保てないので、振り返った時に過去の自分を振り替えられるように今日は、日々の育児や想ったことを綴ってます。

下の子育児は手抜きが多くて反省。読み聞かせはじめてみました!

長女と下の子で5歳離れてるのもあったり、
家族が増えるとやっぱり色々上の子の時のように
やってあげられないことも多くて、

でも、最近、図書館で本を借りて、
夜寝る前に数冊読む、習慣を作ってます。

習慣にしようと思ったわけじゃないのだけど、いつも忙しくしてるママを独占できることもあってか
(もともと、誰かと一緒にやることが好き。テレビさえ一人じゃ、、、って呼びに来ることも。)

あっという間に毎日の習慣になりまして、読んでるのですが、やっぱり姉弟で好きな本って違いますね。

それでも二人から人気があったのが、
こちら↓

なかやみわさんの、
くろくんシリーズと、どんぐり村シリーズ。
絵もほんわかしてて、内容は本によってなのですが、優しさを育てたり、考える力を育てたり、そんな印象の本です。

今でもうちの5歳児はたまに読んで〜と言いますが、0.1.2歳向けのきむらゆういちさんのお遊び絵本が人気でした。

ページを開いたり、一緒に真似っこ出来るのが楽しいみたいですね。歯磨きやトイトレの本もあって、時期になった時に子供に少しずつ覚えてもらうのに使えると思います!

活字離れが進んでますけど、やっぱり本からたくさんのこと学べるし、それこそ、一人でも楽しく時間を過ごせるのが本のいあところだなぁーって、コロナを経て、自分の人生を経ても思うことなんですよね。

けど、活字を読む習慣がないと見たり、聞いたりするメディアの方が楽だから、そっちに流れちゃうなぁーと思って、「本、楽しいよー」って今から刷り込んでます(笑) 私のエゴ丸出し笑

メディアでは伝えられないことだったり、自分が必要とする学びだったり、偉大な教授や作家さんの脳みそに触れる機会でもあるし、なかなか会えない人の心の中を垣間見せてもらえるようで本当に楽しいなって思うんですよね~。子供たちもそんなことに気づいて読書好きになってくれたら嬉しいのですが。(^^♪

そんなことで、読む力を子供にも養ってあげたいと、最近からなんですけど、読み聞かせ始めました笑

5歳差で産んで気づいた、人はやっぱりみんな違うし、違いがあるからいいんだと

男の子だからかなぁー、全く「ひらがな」とか教えても覚えないし、まだ全然です。読み書きできない大人いないし気楽に考えてますけど、長女はお友達と手紙交換したくって、年中くらいは頑張ってやってましたね。

そんなことで興味があることはどんどん進んでやっちゃうんだなぁーって思いますし、そういうところが、きっと「彼女らしく生きる」ことにもつながっていくと思うから、しっかり興味あったことや好きなこと、覚えておいてあげようと思うんですよね。

ちなみに今は、変わったところでいうと節約動画にハマってます。大人が給与を仕分けする動画なのですが、、、あわわ^^;

すごくお金に興味があるんだなぁーって。ちゃんとマネして仕分けしてます。彼女が年長だった時は、お金の計算したくて、すごい頑張って足し算、覚えてました。今はキラキラな硬貨とか、令和の硬貨にときめいてます(笑)まだ9歳なのにね~~、大人顔負けの節約頑張ってます(笑)

下の子は、上の子を見てるからか、もともとの持ってる性格なのもあるんでしょうかね、本当によく周りの人のことをよく見ています。

で、変化に気付いて、

パパ、髪切った?かっこいいね。

パパ、ズボン買ったの?
それ、かっこいいねー

とか、本当によく気づいてさらっと、人が喜ぶ言葉を発するんですよ。先日、保育園の先生も良く見てるよね~~っていってたので、親だけの視点ではないらしい。

本当に息子ながら感心してしまいます。(将来、モテ男になるかなぁ~笑)

下の子の、真似しようとしても出来ないのが辛いところですが(笑)

子供はやっぱり親を見て育つ。環境が与える影響が多いからこそ、大人がしっかりせねば!

最近読んだ本にも書いてあって、自分でもそうだなって思うんですが、子供って、知らず知らずに親(環境)から影響受けることいっぱいだなぁーって、つくづく思うんですよ。

具体的になにか思い出すエピソードがないのですけど、上の子が小学校で仕入れてるく悪い言葉使いを覚え、下の子が使うなどなど。

教えてるわけじゃないけど、勝手に覚えて使うんでしょうね。

私のことで言うと、この前、私がなにかで子供たちに小言を言っていたら、夫が「あ、それ、おばあちゃんにそっくり」って、私の実母のことを言ってましてね、知らず知らずに言う言葉さえも移ってしまってるんだなぁ~って。

うちは夫、長女が超絶にているんですが、あんまり部屋が散らかっていても気にならない。モノもだしっぱなし、ゴミもその辺にポイって捨てられるタイプなんですけど、だから、私がいつもカリカリ怒っていたりするんですが、

もし、私もあんまり掃除好きじゃない人だったら、おそらく、子供たちって「汚い部屋」が基準になるんで、世の中に出た時や結婚した時とかに、ホントに相手との感覚の違いに驚かされたりするんでしょうね~~。(私の感覚では夫は相変わらずだなぁ~って思うんですけど、夫はこれでもマシになったと思っているんだろうなと推測してます。)

あと、私もずっと知らなかったのですが、自分の性格も結局は長い時間過ごしている親(家族)をみて感じること、思ったことで作られていくみたいなんですよね。

怒りっぽい性格だったら、親が怒りっぽい性格も影響あるけど、例えば、物事を批判的な見方をする親だと影響受けますよね。または、心配性だったら、過剰に反応する親をみて、子供も慎重になったり。まだ、親を否定するほどの知識もないから、こういう時は、こう感じていいんだ・・・と、そういうところから子供って学んでいくんだろうなって。

生まれた時が真っ白いキャンバスだったら、時とともに色を重ねていくように。
(これもどこかで誰かが言っていたので使ってみました(笑))

親という相手をみて、どう受け止めるかによって性格(人格は)変わるって書籍には書いてあったんで、私自身が子供にこうしなさい、あーしなさいと言う前に、ちゃんと親の私がしっかりしないとなって思うのと、「勉強しなさい」「夢を持って欲しい」という思いや言葉も、親自身が見本となってないと、勉強も楽しめないし、夢ももてないよな~って。子供にストンってはいってこないだろうな~って思うんですよね。

そんなことで、子供に言う前に私自身の言動につじつまをあわせないとなって、思ってます。

育児メモまとめ

(2歳くらいの頃?!)

まだまだ双方、小さくて手もかかるので、大変と言えば大変・・・(;´∀`)。

反抗期もやってきたりですが、

ただ親だからと、押し付けることなく子供の気持ちも考えてあげながら、 諦めそうな時は背中を押してあげたり、そんなふうに子育てしていきたいなぁーと思ってます。

読み聞かせの話から、こんな、取り止めもない話になっておりますが、読んでくださってありがとうございます。

 

P.S

近々の育児メモを書いていたら、子育て全体を思い出して、想うことがあるので、記しておきます。

子供を二人出産して、育てて、本当にそれぞれ持って生まれてきた性格って違うんだなぁーと思います。

下の子は生まれて一年間は本当によく寝る子で。けれど上の子は、もう新生児の時から、眠らない、眠くなれば泣いてグズるそんな子でした。

赤ちゃんは言葉が話せないけど、泣いてる時から自己主張してたんだな、って、よく育児本に書いてあること、本当なんだなぁーって育児10年目の今だからわかるなぁーって思います。

赤ちゃん育児真っ只中の時は、とにかく大変なことから逃れたくて、必死でしたね。知らないことも多いから悩みも多いし、我が子のことと思うほど、悩みも深くなってしまいますよね。

でも、本当に人それぞれでいいんだーと、思うことで力が抜けて楽になりますね。

育児本みたり、周りの子育てをみると、私の育児、大丈夫?って心配にもなっちゃいますが、本当に個人差、上等です!!

子供みて楽しそうなら、それでいいと思います。変な癖がつくんじゃないか、、、っていろんな場面で思うんですけど、直そう!と思った時に治ります。

YouTubeやめられなくても、言うことを理解できる年齢になれば、理解してくれるようになるし、成長を信じて「待つこと」も大切だなって本当に思いました。

一時は、習い事も周りに合わせて…ってやってたけど、子供が辛そうなのでやめたり、逆に、自信なくして辞めたいと言ってる時は励まして続けさせたり、

本当に今でもこれが子供たちのためになるのかなーと思うこともあるし、もっとこうしてあげたらいいのかな?と思うこともあるんですけどね、

でも、本人のやる気が、やっぱり一番だなと思ってます。

そうそう、最近どハマりしてる「虹プロジェクト」でも、やりたい、頑張りたいって気持ちが、短期間でNijiUメンバーをあんなに成長させてくれましたなぁ~って思いましたし。

はじめはダンスやってなかった子とかもいたりしたのに、本当に若さゆえの伸び代が凄いと思います。

でも、大人になってから若さゆえの伸び代はなくても、ぜんぜん取り戻せると思ってもいて、

子供といつか巣立ってしまいますからね、自分自身のために頑張ること忘れないでいたいですよね。

その背中をみて、結果、子供にもいい影響になると思いますし(^^)

長女が生まれた時は、娘のためにって、本当に力んでたなぁーって思うんですよね。育児本読んだり、周りもみんな子育て中だったから参考にしたり、

でも、今思うのは、とりあえず、大変な時はお母さんが心地よく過ごせるように、情報を遮断してもいいし、手伝ってくれる人を頼りにしたり、頑張りすぎることをやめること、大切だなぁーと思う。

むしろ、母の笑顔が1番の家族のビタミンくらいに思って、日々のルーティン(料理、洗濯、掃除、買い物)をどうしたら手抜き出来るか考えて、家族と話したり、ゆっくりしたり、自分がどうしたら笑顔でいられるか、考えながらがいいです(^^)

→全然育児協力してくれない夫にイライラ。そんな時の考え方と対処法(近日公開しますねー。)

てなわけで、今日は育児メモからめて、私の心の近況を書くだけの記事になってしまいました…汗

これも必然と思って、読んだ方になにかのお役立ちになれば嬉しいです。
(超前向き(笑))

最後まで読んでくださってありがとうございます!!

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