ダイエットというと、何をどれくらい食べていいの?ってなりませんか?
ご飯は何グラム??
お肉は何グラム???
野菜は??
▒▓█▇▅▂(ʘ言ʘ╬)チ~ンッ▂▅▇█▓▒▒
こんなの考えてると戦意喪失。。。
あれこれ考えると、せっかくのダイエットもやる気をなくしてしまいますよね?
そんなダイエットのカロリー計算のハードルを低くするいいの記事を読みましたので、メモです♪
その名も、
「手ばかりダイエット」
その名の通り、食べる分量を自分の手の大きさを基準にして考える方法です。
まず、ダイエット中の献立を作る時のポイントを確認!
バランスの良い食事とは?
バランスのとれと食事のイメージは、焼き魚定食なんだそう。
主食(ごはんやパン、麺類)
主菜(肉・魚・大豆製品)
副菜(野菜・海藻・きのこ)
の3つがしっかりそろっているとバランスの良い食事になります。
というのも、
主食(炭水化物系)→ エネルギー源となります。
主菜(たんぱく質系)→筋肉や体を作り、基礎代謝を高めます。
副菜(ビタミン・ミネラル系)→エネルギーやからだを作るために不可欠です。
この3つが揃うことで、カラダを作り、動かす、健康的に元気にする要素がとれるんだそうです。
ダイエット中の適量は、いったいどのくらい?
ここで先ほど話にでた、手を使った手ばかりで、自分に合った適量を知ることができます。
主食のご飯:
握りこぶし1つ分(一食分)
主菜の肉・魚:
片手の手のひらの大きさと厚さ分
70〜90gくらい
副菜の野菜・海藻・きのこ:
生野菜→両手一杯分
温野菜→片手一杯分
リバウンドしないコツは?
☆料理は手ばかりで、体重は毎日しっかり図る!
現実を直視する…やっぱり、これ、大切なんですね〜。
現実を直視したくなくて、なかなかできないのが、いつもダイエット成功できない原因でしょうかぁ〜〜…>_<…わ
ダイエットのために体重を測る場合は、毎日決まった時間、同じコンディションで測るのが理想的なんだそう。
体重をグラフにして、数週間の推移をみると食習慣も客観的に分析できるんだそうですよ(^O^)
☆体重が変わらない時は、摂取エネルギーと消費エネルギーが同じ
まずは基本の「手ばかりダイエット」の量からオーバーしている分を減らしてみるとよいそう。
☆普段の生活で座わってる時間が長くならないよう、こまめに動く
ダイエット中なのに、もっと食べたい時は?
副菜を増やしてみる、特にきのこや海藻類をもう一品。
食事の摂取エネルギーを減らし過ぎてしまうと、カラダはそれに応えてエネルギーを出来るだけ節約するようになり、消費エネルギーが減少し、やせにくくなるんだそう。
主食も1食で「握りこぶし1つ分」は食べるようにするのがダイエットの近道です。
栄養のバランスがとっても大切ってことですね。
まとめ
食事は規則正しく1日3食バランスよく食べることが基礎代謝を上げて、やせやすい体を作るんだそうです。
主菜や副菜も夕飯に…っと1食だけに偏らず、3食でバランスよく食べるのがいいんですね。
今までの何をどのくらい食べていいの?っと思っていたのですが、「手ばかりダイエット法」を参考にすると、体重が落ちなければ、手ばかりした量から少し減らしてみたりすればいいので、楽チンですね。
バランス良く適量を食べること!これが、やっぱりダイエットの近道な気がしてます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
頑張りすぎず、頑張りましょ~~~。
一緒に痩せるよぉ~~~✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。